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2014年10月15日
『ヒムカレッジ 企画力・組織力・発信力アップセミナー』第4回 プレ審査会&振り返りを開催しました!
10月11日(土)に、計4回の連続講座『ヒムカレッジ 企画力・組織力・発信力アップセミナー』の第4弾 プレ審査会&振り返り をみやざき県民協働支援センターにて開催いたしました!
4回連続講座の『ヒムカレッジ 企画力・組織力・発信力アップセミナー』もいよいよ最終回。今までの学びの総まとめとして、参加者の中から希望をいただいた10名に、企画をプレゼンしていただきました。
審査員は、第1回講座講師のNPO法人代表理事・石田さん、公益財団法人 宮崎県市町村振興協会の中武さん、宮崎県中山間地域政策課の東原さん。また、発表者以外の参加者の皆さんには、プレゼンを見ての評価をシートに書き込んでいただき、審査員を体験していただきました。
今回のプレ審査会は、発表7分、質疑応答5分の合わせて12分を持ち時間として、形式は定めず、スライドの有無を始め自由な形式で発表していただきました。
糖尿病予防のための血糖値測定の促進に関する企画から、神話や神楽を絡めた宮崎の観光に関する企画、動物用シャンプーに関するプレゼン、自分の団体の活動紹介プレゼンなど、さまざまな切り口からのプレゼンが飛び出しました!
また、発表の技法も様々で、前回のプレゼン講座で紹介された高橋メソッドを早速使っての発表や、スライドを使わず、印刷物を提示しながらの発表、手話を用いた発表など、個性の光るプレ審査会となりました。
経験も、活動内容も様々な発表者たちでしたが、学生のプレゼンテーターも!今回のプレ審査会で度胸をつけ、今後より一層活躍してくれることに期待します!!
プレゼン終了後は、審査員の3名と会場に来ていただい皆さんに、「企画が素晴らしい!」「プレゼンが素晴らしい!」「投資したい!」「仲間になりたい!」の4つの観点から、いいと思った発表者の欄にシールを貼っていっていただき、評価してもらいました。
自分の発表のすばらしかった点、反省点を振り返る際の材料にしていただければと思います。
発表していただいた方も、今回は発表できなかった方も、ぜひこのヒムカレッジを機に企画したアイデアの実現に向けて活動していっていただきたいと思います。
参加者からは
・プレゼンすることへのハードルが下がりました。
・10名の方のプレゼンを見て、枠にとらわれず伝えたいことを伝えることの大切さを実感しました。本当にすばらしい内容で、大変勉強になりました。
・実際にface to face で会話したり、コミュニケーションをとることの大切さを再認識しました。本やネットにはない、「百聞は一見にしかず」でした。
・自分の考えを発信することで、新しいアイデアや繋がりが生まれると感じました。
といったご感想をいただきました!
約1ヶ月半に渡る講座となりました。ご参加いただいたみなさま、ありがとうございました!
2014年10月02日
『ヒムカ地域づくりインターンシップ 事後研修会』を実施しました!
9月30日(火)に、『ヒムカ地域づくりインターンシップ』の参加者を対象とした事後研修会を、みやざき県民協働支援センターにて実施しました。
※『ヒムカ地域づくりインターンシップ』・・・県内各地の地域づくりの第一線で活躍するリーダーのもとで地域づくりの活動に取り組みつつ、実社会で求められるスキルを実践的に学んでいく、2週間から1か月のインターンシップのプログラムです。
事後研修会に参加したのは、
・五ヶ瀬町プログラムで研修した須田千晶さん
・日南市油津プログラムで研修した河野華寿美さん
・日南市酒谷プログラムで研修した安藤功くん、佐藤亜李紗さん
今回の事後研修会のミッションは、インターンシップを通じてどのようなことを学び、自分自身にどのような変化があったのかをしっかり整理すること。そして今後の学生生活にいかにつなげていくかををさまざまなワークを通じて考えてもらいました。
〇まずは、インターンシップを通じて知った地域の魅力やPR点、インターンシップでの取り組みをまとめたパネル作り。
たくさん撮ってきた写真から、心をこめて選び、体験を振り返りながら作ってくれました!
作成中の様子。熱がこもってます!
〇完成したら、作成したパネルを使って、インターンシップでの学びや気付きを共有してもらいました。
農業体験、カフェでの研修、おいしいご飯・・・なかには、「もっと地域で学びたかった!」という学生も。また、「地域の若者不足を切実に感じた」と、地域の課題をリアルに感じた面もあったようです。
生き生きと発表してくれました!
〇体験の振り返りの後には、
インターンシップ前に立てた目標をどれぐらい達成できたのか、インターンシップを通じてどういう面が成長できたか、振り返りシートを使って考えてもらいました。
〇最後に「これからの大学生活を120%楽しむための作戦会議」と題し、自由な意見交換を行いました。
・まずは、勉強!
・就活
・地域に関わる。座ってるだけの勉強じゃもったいない。
・社会人と飲み会をする!
などなどたくさんの意見が飛び交いました。
参加学生が生き生きと話す様子から、地域での充実した経験と、確かな成長を感じることができました。また、実際に地域の魅力を実感した学生たちの言葉からは、受け入れ先への地域への思いが感じられ、「私も行ってみたい!」という気持ちにさせてもらいました。
学んだことを生かして、充実した学生生活にしていってもらいたと思います。インターンシップ生のみなさんお疲れ様でした!
なおインターンシップ生が作成した地域のパネルは、みやざき県民協働支援センター内に掲示します。センターにお越しの際は、ぜひご覧ください♪
※『ヒムカ地域づくりインターンシップ』・・・県内各地の地域づくりの第一線で活躍するリーダーのもとで地域づくりの活動に取り組みつつ、実社会で求められるスキルを実践的に学んでいく、2週間から1か月のインターンシップのプログラムです。
事後研修会に参加したのは、
・五ヶ瀬町プログラムで研修した須田千晶さん
・日南市油津プログラムで研修した河野華寿美さん
・日南市酒谷プログラムで研修した安藤功くん、佐藤亜李紗さん
今回の事後研修会のミッションは、インターンシップを通じてどのようなことを学び、自分自身にどのような変化があったのかをしっかり整理すること。そして今後の学生生活にいかにつなげていくかををさまざまなワークを通じて考えてもらいました。
〇まずは、インターンシップを通じて知った地域の魅力やPR点、インターンシップでの取り組みをまとめたパネル作り。
たくさん撮ってきた写真から、心をこめて選び、体験を振り返りながら作ってくれました!
作成中の様子。熱がこもってます!
〇完成したら、作成したパネルを使って、インターンシップでの学びや気付きを共有してもらいました。
農業体験、カフェでの研修、おいしいご飯・・・なかには、「もっと地域で学びたかった!」という学生も。また、「地域の若者不足を切実に感じた」と、地域の課題をリアルに感じた面もあったようです。
生き生きと発表してくれました!
〇体験の振り返りの後には、
インターンシップ前に立てた目標をどれぐらい達成できたのか、インターンシップを通じてどういう面が成長できたか、振り返りシートを使って考えてもらいました。
〇最後に「これからの大学生活を120%楽しむための作戦会議」と題し、自由な意見交換を行いました。
・まずは、勉強!
・就活
・地域に関わる。座ってるだけの勉強じゃもったいない。
・社会人と飲み会をする!
などなどたくさんの意見が飛び交いました。
参加学生が生き生きと話す様子から、地域での充実した経験と、確かな成長を感じることができました。また、実際に地域の魅力を実感した学生たちの言葉からは、受け入れ先への地域への思いが感じられ、「私も行ってみたい!」という気持ちにさせてもらいました。
学んだことを生かして、充実した学生生活にしていってもらいたと思います。インターンシップ生のみなさんお疲れ様でした!
なおインターンシップ生が作成した地域のパネルは、みやざき県民協働支援センター内に掲示します。センターにお越しの際は、ぜひご覧ください♪