2019年10月25日

2020年度助成金申請(通常募集)


◆実施団体
  日本財団

◆関連URL
  https://www.nippon-foundation.or.jp/grant_application/programs/common

◆お問い合わせ先
  助成事業についてのご相談
  1 国内外で実施する海洋問題や船に関わる調査研究・人材育成、海洋の総合的知識の普及活動などに関する事業 海洋チーム
  電話:03-6229-5152

  2 社会福祉などの社会的な課題に取り組む事業(下記 3 を除く) 国内事業審査チーム
  お問い合わせフォーム外部サイト

  3 福祉車両に関する事業 国内事業審査チーム 車両担当
  電話:03-6229-5163
 
  4 預保納付金を活用した犯罪被害者等の支援活動に取り組む事業 国内事業開発チーム
  預保納付金事業担当
  電話:03-6229-5254
  募集ステータス
  募集中

◆募集時期
  2019年10月1日~2019年10月31日
  対象分野
  すべて対象
  対象事業
  すべて対象
  内容/対象
 <主な注意点>

  2020年度募集よりGoogle フォームを使用した申請手続きに変更となりました。
  フォーム入力中に一時保存ができませんので、ご注意ください。
  質問事項は全63個です。
  CANPANへの団体登録は不要となりました。

  1. ご案内
   日本財団は、ボートレースの売上を主な財源に活動している民間の助成財団です。社会が複雑化し、様々な課題に直面するなか、行政による施策や公的サービスだけでは支援の手が行き届かない問題がたくさんあります。わたしたちは、このような問題を解決するため、いろいろな組織を巻き込んで、新しい仕組みを生み出し、「みんながみんなを支える社会」を目指して、助成事業に取り組んでいます。

  2. 対象となる団体
日本国内にて次の法人格を取得している団体:一般財団法人、一般社団法人、公益財団法人、公益社団法人、社会福祉法人、NPO 法人(特定非営利活動法人)、任意団体(ボランティア団体など)など非営利活動・公益事業を行う団体

※「社会福祉、教育、文化などの事業」について、任意団体(ボランティア団体など)からの申請は2020年4月以降に募集します。

  3. 対象となる事業
当財団では、限られた資金を最大限に活用するため、優先順位をつけて支援をしております。支援分野については、下記<支援の柱>をご覧ください。

なお、<支援の柱>については、以下のリンクから必ず詳細をご覧いただき、ご申請の事業に最もあてはまるものを選んでください。あてはまるものがない場合は、「その他、海や船に関する事業」「その他、社会福祉に関する事業」「その他、教育・文化などに関する事業」から選んでください。

PDF支援の柱(PDF/221KB)
事業内容
1.海や船に関する事業
支援の柱
(1)海と船の研究
(2)海をささえる人づくり
(3)海の安全・環境をまもる
(4)海と身近にふれあう
(5)海洋教育の推進
事業期間
2020年4月1日以降に開始し、2021年3月31日までに完了することを原則とします。

事業内容
2.社会福祉、教育、文化などの事業
支援の柱
(1)あなたのまちづくり
(つながり、支えあう地域社会)
(2)みんなのいのち
(一人ひとりを大事にする地域社会)
(3)子ども・若者の未来
(人を育み、未来にわたす地域社会)
(4)豊かな文化
(豊かな文化を培う地域社会)
事業期間
2020年4月1日以降に開始し、2021年3月31日までに完了することを原則とします。

4. 助成金の上限金額・事業費総額に対する助成金の補助率
原則として、以下のとおりです。
事業内容
1.海や船に関する事業
財団・社団・社福・NPO法人
助成金額:事業規模に見合う適正な金額 補助率:80%以内
任意団体(ボランティア団体など)
助成金額:上限200万円 補助率:80%以内

事業内容
2.社会福祉、教育、文化などの事業
財団・社団・社福・NPO法人
助成金額:事業規模に見合う適正な金額 補助率:80%以内
任意団体(ボランティア団体など)
募集なし

・決定時の事業費総額・助成金額は1万円未満切捨てとします。
※「社会福祉、教育、文化などの事業」において、任意団体(ボランティア団体など)からの申請は2020年4月以降に募集します。

5. 対象となる経費
対象となる経費は、助成事業の実施に必要な経費とします。
必ず各団体が通常使用する会計費目を使用してください。下記は記載例です。
日本財団の助成金を受け入れる際の収入科目は助成金収入としてください。
事業費
費目(例) 内容
臨時雇用費 事業を実施するために直接必要なアルバイト等の経費
諸謝金 講師や通訳など外部の専門家に対する謝金
旅費交通費 事業を実施するために必要な出張旅費や交通費など
委託費 調査研究、情報公開のための成果物の電子化経費など事業の一部を他に委託する費用
消耗品費 事業に直接必要な機材や備品等の購入費
印刷製本費 ポスター・パンフレット等のコピー・印刷代など
通信運搬費 郵送料、宅配便代など
会議費 会場借用料、会場設営費用、委員会や各種会議での茶菓子代など
広告宣伝費 事業実施の開催告知などを、新聞・雑誌・WEB等で広告するための費用
事業管理費 事業を実施する上で必要な事務局人件費・家賃・諸経費
(本事業が団体の活動の中で占める割合に応じた金額を記載し、その根拠を明記してください。)
雑費 少額かつ上記経費項目に含めることができない諸経費

6. 申請手続き・申請受付期間
2020年度募集よりGoogleフォームを使用した申請手続きに変更となりました。
今一度ご確認をお願いします。
応募制限
その他
日本国内にて次の法人格を取得している団体:一般財団法人、一般社団法人、公益財団法人、公益社団法人、社会福祉法人、NPO 法人(特定非営利活動法人)、任意団体(ボランティア団体など)など非営利活動・公益事業を行う団体

※「社会福祉、教育、文化などの事業」について、任意団体(ボランティア団体など)からの申請は2020年4月以降に募集します。
応募方法
STEP1. Googleアカウントの取得
(既に取得済み、使用中のアカウントがある団体は、新規アカウントの取得は必要ありません)

STEP2. 申請の準備
Googleフォームを使用した申請手続きでは、フォーム入力中に一時保存ができませんのでご注意ください。質問事項は全63個です。入力前に下書き資料の作成を推奨いたします。

STEP3. 申請 ※インターネットによる申請のみ
2019年10月1日(火)11:00〜2019年10月31日(木)17:00まで
(注意:10月31日(木)17:00までに送信ボタンを押し、「申請受付メール」を受け取った事業が対象となります。)
選考方法
募集要項参照
決定時期
2020年3月中旬から下旬までに郵送をもって、採否の結果をお知らせします。それ以前の採否のお問い合わせにはお答えできませんのでご了承ください。
助成金額
助成金総額:
1件あたりの上限額: なし
昨年度実績
昨年度実績なし
備考
・この助成制度は団体のホームページを参照して、CANPAN運営事務局で入力しているものです。
・詳細は関連URLのリンクより当該団体のホームページにてご確認ください。
  

Posted by みやざきNPO・協働支援センター at 12:00Comments(0)助成金・公募情報

2019年10月18日

コスモ石油エコカード基金

◆  助成制度名
   コスモ石油エコカード基金
◆  実施団体
   コスモエネルギーホールディングス

◆  関連URL
   https://ceh.cosmo-oil.co.jp/kankyo/eco/info/index.html

◆ お問い合わせ先
  〒105-8302 東京都港区芝浦1-1-1 浜松町ビル
  コスモエネルギーホールディングス株式会社
  コーポレートコミュニケーション部 広報ブランド・戦略グループ
  コスモ石油エコカード基金事務局
  03-3798-3101(平日10時~17時)
  ※お問い合わせの際に必ず「エコカード基金公募の件」とお伝えください

◆ 募集ステータス
  募集予定
  募集時期
  2019年10月1日~2019年12月15日

  対象分野
  環境保全、国際協力・交流
  対象事業

  事業プロジェクト
  内容/対象
  対象となるプロジェクト
  地球温暖化をはじめとする気候変動防止、抑制に資する地球環
  境保全活動、啓発活動
  <現在助成している主なプロジェクト>
  ・植林、間伐などの森林保全活動
  ・森林保全を目的とした定置型農業支援活動や産業支援
  ・温暖化による被害を抑制するためのマングローブ植林活動

 <今後増やしたいプロジェクト>
 ・地域社会を巻き込んだ環境啓発活動
 ・CO2の削減や固定化に結び付く環境保全活動

  対象となる団体
  ・エコカード基金の趣旨・方針にご賛同いただける団体であること。
  ・特定非営利活動法人として認可されている等、体質が健全であること。
  ・原則として1年以上の活動実績があること。

◆  助成の内容
   スタートアップ助成
   助成期間:2020年4月~2021年3月
   助成金額:上限200万円/年
   助成期間は1年間ですが、期間中に成果を確認することができたと事務局が判断した場合は、3年間の継続が可能です。

  応募制限
  設立からの年数
  ・エコカード基金の趣旨・方針にご賛同いただける団体であること。
  ・特定非営利活動法人として認可されている等、体質が健全であること。
  ・原則として1年以上の活動実績があること。

  応募方法
  コスモ石油エコカード基金ホームページよりご提出下さい。
  https://ceh.cosmo-oil.co.jp/kankyo/eco/info/index.html
  ホームページからのご提出が難しい団体に限り、郵送でのご提出も可能です。
  申請締切日までに必要な書類をお纏めの上、ご郵送下さい。

◆  選考方法
  申請者から提出された「3.申請の際に必要な書類」を事務局が精査し、毎年 2 月頃に
  開催する当基金総会にて実施プロジェクト及び支援金額を決定します。

◆  決定時期
  2020年 2月末 選考結果通知

◆  助成金額
  助成金総額:
  1件あたりの上限額: 2,000,000円
  昨年度実績
  応募件数:0件 / うち継続 - 件
  助成件数:15件 / うち継続 - 件
  助成金総額:0円 / うち継続 - 円
備考
・この助成制度は団体のホームページを参照して、CANPAN運営事務局で入力しているものです。
・詳細は関連URLのリンクより当該団体のホームページにてご確認ください。
・昨年度実績の応募件数・助成金総額についてはHPに記載がないため暫定的に「0」と掲載しています。  

Posted by みやざきNPO・協働支援センター at 12:00Comments(0)助成金・公募情報

2019年10月11日

令和2年度 文化芸術振興費補助金(映画製作への支援)第2回


◆ 助成制度名
 令和2年度 文化芸術振興費補助金(映画製作への支援)第2回

◆ 実施団体
 (独法)日本芸術文化振興会
 関連URL
https://www.ntj.jac.go.jp/kikin/lp/2019/bosyuu_0.html 

◆お問い合わせ先
 【 住 所 】 〒102-8656 東京都千代田区隼町4-1
 独立行政法人日本芸術文化振興会 基金部 企画調査課 映像芸術係

 【電 話 番 号】 03-3265-6312
 【e—mail】 eizo@ntj.jac.go.jp
 【 F A X 】 03-3265-7474
 【お問合せ時間】 午前10時~午後6時(土・日・祝日・7月1日を除きます。)

◆ 募集ステータス
 募集予定
 募集時期
 2020年5月22日~2020年5月29日
 対象分野
 学術・文化・芸術・スポーツ

◆ 対象事業
 事業プロジェクト
 内容/対象
我が国の芸術団体の水準向上とより多くの国民に鑑賞機会の提供を図る優れた舞台芸術の創造活動、我が国の優れた芸術文化を海外に発信し、国際文化交流を推進するための活動、我が国の文化拠点である劇場・音楽堂等が行う実演芸術の創造発信や人材養成・普及啓発等の活動、優れた日本映画の製作活動に助成します。

 ■ 映画製作への支援
 ● 劇映画
 ● 記録映画
 ● アニメーション映画
 応募制限
 その他
 関連URL参照
 応募方法
 関連URL参照
 選考方法
 関連URL参照
 決定時期
 関連URL参照

 ◆助成金額
 助成金総額:
 1件あたりの上限額: なし
 昨年度実績
 昨年度実績なし
 備考
・この助成制度は団体のホームページを参照して、CANPAN運営事務局で入力しているものです。
・詳細は関連URLのリンクより当該団体のホームページにてご確認ください。
  

Posted by みやざきNPO・協働支援センター at 12:00Comments(0)助成金・公募情報

2019年10月04日

2020年度年賀寄付金配分団体の公募


◆ 助成制度名
  2020年度年賀寄付金配分団体の公募

◆ 実施団体
  日本郵便

◆ 関連URL
  https://www.post.japanpost.jp/notification/pressrelease/2019/00_honsha/0902_01_01.pdf

◆ お問い合わせ先
  日本郵便株式会社 総務部内 年賀寄付金事務局
  電話:(直 通)03-3477-0567

◆ 募集ステータス
  募集予定
  募集時期
  2019年9月9日~2019年11月8日

◆ 対象分野
  保健・医療・福祉、社会教育、学術・文化・芸術・スポーツ、環境保全、災害救援、人権・平和、国際協力・交流、子どもの健全育成

◆ 対象事業
  事業プロジェクト、施設・設備
内容/対象
1 年賀寄付金について
年賀寄付金配分事業は、「お年玉付郵便葉書等に関する法律」(昭和 24(1949)年法律第 224 号)に基づいて、日本郵便株式会社がこれを行っており、「寄附金付お年玉付郵便葉書」(以下「寄附金付年賀葉書」といいます。)および「寄附金付お年玉付郵便切手」(以下「寄附金付年賀切手」といいます。)の寄付金を、法律に定められている 10 の事業のいずれかの事業を行う団体に配分します。
寄附金付年賀葉書は、国民の福祉の増進を図ることを目的として、1949 年 12 月から、寄附金付年賀切手は、1991 年から発行しています。
2 申請可能事業
申請可能事業は、お年玉付郵便葉書等に関する法律に規定された 10 の事業のいずれかに該当し、かつ、申請法人の定款または寄付行為に基づいて行う事業とします。
また、日本国内で実施される事業を対象とし、海外で実施される事業は除きます。
なお、海外活動を行う団体が国内で行う啓発事業などは、国内で行われる事業として対象とします。


◆ 応募制限
  法人格の有無、設立からの年数
  ●一般枠
  社会福祉法人、更生保護法人、一般社団法人、一般財団法人、
  公益社団法人、公益財団法人または特定非営利活動法人(NPO 法人)
  ●特別枠
  一般枠配分団体に加え、営利を目的としない法人
  (例:生協法人、学校法人など)

◆ 応募方法
  配分申請書は折り曲げずに、そのまま入る封筒を使用し、次のいずれかの方法でお送りください。
  ・特定記録郵便
  ・簡易書留郵便
  ・レターパック(「レターパックプラス」または「レターパックライト」)
  なお、申請に必要な書類が全てそろっていることを必ず確認の上、提出してください。
  特に「意見書」は必須ですので、入手のための余裕期間(おおむね 2 週間以上)を考慮して準備してください。

◆ 選考方法
  年賀寄付金配分団体および配分額は、社外有識者による審査委員会において審査の上、総務大臣の認可を受けて決定します。

◆  決定時期
  配分団体・配分額の決定は 2020 年 3 月末を予定しています。

◆ 助成金額
  助成金総額:
  1件あたりの上限額: 5,000,000円
  昨年度実績
  応募件数:734件 / うち継続 - 件
  助成件数:182件 / うち継続 - 件
  助成金総額:297,525,000円 / うち継続 - 円

  備考
  ・この助成制度は団体のホームページを参照して、CANPAN運営事務局で入力しているものです。
  ・詳細は関連URLのリンクより当該団体のホームページにてご確認ください。
  

Posted by みやざきNPO・協働支援センター at 12:00Comments(0)助成金・公募情報