2022年11月30日

セミナーのお知らせ

DX(デジタルトランスフォーメーション)を知る講座

ヒムカレッジVol.4 岸田徹氏講座
「DXを知る講座ー社会に変革をもたらす先端テクノロジーを知って、団体の活動や事業のバージョンアップを考えよう!」

DX(デジタルトランスフォーメーション)やメタバースなどの言葉を聞いた事あります?
いまビジネスの世界で大きな話題となっている最新技術です。
業務の効率化を図るこれら技術は人手不足や会員の高齢化に悩む多くの公益活動、市民活動の救世主になるかもしれません!
今回の講師は、世界中で5000万人以上が登録し受講する。NetLearningの代表取締役の岸田徹氏です。
地域密着型の市民活動と最先端の技術。一見すると縁遠いと思われるかも知れませんが、活動の幅を広げる可能性も大きいと思います。
スマホもやっとだから、、、リモートですら厳しい、、などと考えるのはもったいない!ぜひ少し先の未来を知って、団体をバージョンアップしましょう!市民活動団体の皆さんはもちろん、企業の皆様にもぜひご参加ください!
♦講師紹介♦
岸田 徹(きしだ とおる)氏
株式会社ネットラーニング代表取締役 取締役会議長
東京大学大学院経済学研究科博士課程修了。出版社、セコム新事業開発室長、セコムラインズ社長などを経て1998年1月、株式会社ネットラーニングを創立。現在は国内外にグループ企業5社、中国に合弁会社を有する。
関係団体役員として、一般社団法人日本IMS協会副理事長、一般財団法人オープンバッジ・ネットワーク代表理事理事長、一般社団法人日本オンライン教育産業協会の代表理事会長、一般社団法人日本オンライン講師協会の代表理事、Asia EdTech Summitの国際委員会議長ならびに日本委員会議長を務める。

♦イベント概要♦
●日 時:12月6日(火)18:30~20:30
18:00~   会場参加者受付
18:15~   ZOOM参加者入室 
18:30~18:35 ご挨拶+事前説明
18:35~20:00 講座【約90分】
20:00~20:20 振り返り(学びの共有の時間)~質疑応答
~20:30 挨拶~終了予定
●会 場:みやざきNPO・協働支援センター
http://www.m-kiten.jp/access-map/
●定 員:会場30名+ZOOM20名
●対象者:どなたでもご参加いただけます。
●締 切:定員になり次第申込を締め切らせていただきます。
※申し込みはこちらから⇩
https://ws.formzu.net/dist/S266598182/



  

Posted by みやざきNPO・協働支援センター at 14:45Comments(0)イベントのご案内みやざきNPO・協働支援センターについて

2022年11月30日

助成金情報

「住まいとコミュニティづくり活動助成」は、ハウジングアンドコミュニティ財団の自主事業として1993年度から開始したユニークな助成プログラムで、市民の自発的な住まいづくりやコミュニティの創出、そして、地域づくり活動を一貫して支援してきました。30年間にわたる助成件数は延べ461件にのぼり、各団体の活動成果は大きな社会的評価を得ています。

市民主体の活動は、全国各地で展開されるようになり、この助成がきっかけで大きく発展した活動も増えています。

令和5(2023)年度は、今日の住まいとコミュニティに関する多様な社会的課題に対応するため、「コミュニティ活動助成」と「住まい活動助成」の二本立てとし、それぞれに対して助成を行います。

皆様からの意欲に満ちたご応募をお待ちしています。

対象
1.助成の対象となる団体
営利を目的としない民間団体(特定非営利活動法人、法人化されていない任意の団体など)。
団体として、代表責任者が明確であること、意思決定のしくみが確立されていること、予算決算を含む会計処理が適切に行われていること。

2.助成の対象となる活動
今日の人口減少社会、少子高齢化社会等を背景にした住まいとコミュニティに関する課題に取り組む市民の自発的な地域づくり・住まいづくり活動で、地域住民が主体的に関わっている次に掲げるもの。(なお、「応募要項」に活動内容の一例を掲載しています。)

社会のニーズに対応した地域活動
地域環境の保全と向上
地域コミュニティの創造・活性化
安心・安全に暮らせる地域の実現
その他、豊かな住環境の実現に繋がる活動

助成金
1件あたり120万円以内とします。(助成額は、助成希望額通りにならない場合があります。)

申込み締切
2023年1月10日(火) 必着

申込み方法・備考
1)申込書様式の入手方法
所定の申込書様式は当財団のホームページよりダウンロードすることができます。
 http://www.hc-zaidan.or.jp/
2)申込書の記入方法
申込書No.1~3は、word形式、No.4は、Excel形式です。パソコンで入力、作成してください。
3)申込に必要な書類
①申込書(No.1~No.4)(必須)
申込書の追加及び所定の申込書以外の使用は不可とし、これを満たさない場合は選考対象外とします。
②ビジュアル資料(必須)
A3用紙(横使い)1枚に、応募する活動の内容や活動の対象地域の地図などをわかりやすく、図や絵、写真などでビジュアルに表現するとともに、
主要メンバーの集合写真も必ず入れてください。
③参考資料(任意)
・これまでの実績がわかる資料
・令和2(2020)年度の会計報告および活動報告
これらの資料がない場合は、提出不要。
4)申込書の提出方法
①申込書(No.1~No.4)(必須) 計4枚
②ビジュアル資料(A3横使い、カラー、二つ折り)(必須) 計1枚
③参考資料(任意)
(申込書、ビジュアル資料、参考資料のホチキス止めはしないでください。)を同封の上、令和5(2023)年1月10日(火)必着で郵送してください。
E-mail又はFAXによる送付は固くお断りいたします。
応募者に対して受け取った旨のご連絡はしませんので、応募者自身で確認できる方法(特定記録郵便等)で提出してください。
宛名横に、赤字で「応募書類在中」と記載してください。なお、提出資料は返却いたしません。

■申込書提出先
一般財団法人ハウジングアンドコミュニティ財団(助成係)
〒105-0014 東京都港区芝2-31-19 バンザイビル7 階
応募要項


  

Posted by みやざきNPO・協働支援センター at 14:33Comments(0)助成金・公募情報

2022年11月29日

助成金情報


【助成金情報】

ベネッセ子ども基金では、
日本全国の地域において、経済的な困難を抱える子どもたちを取り巻く社会課題は、ますます多様化・複雑化しています。それらの課題解決に取り組む団体に対して、自立的な事業継続や新たな事業へのチャレンジに中長期で取り組む事業に、複数年(最大3か年)の助成を行います。

(テーマ・取組み例)
① 子ども支援活動の質向上  
・専門家を招いての人材研修
・教材・プログラム開発
② 子ども支援活動の普及・拡大
・学び支援プログラムの普及活動
・ 他地域への拠点展開
③ ネットワーク構築・政策提言
・地域の関係機関とのネットワーク強化
・エビデンスを基にした政策提言
④ 事業基盤の強化・業務改善
・ 資金調達のための仕組みづくり
・スタッフ間の情報共有ツールの整備
⑤ その他のテーマ ①~④にあてはまらないテーマ

募集締め切り 2023年1月5日(木)必着

詳しくはこちらをご覧ください!
⇩ ⇩ ⇩

https://benesse-kodomokikin.or.jp/subsidy/







  

Posted by みやざきNPO・協働支援センター at 18:41Comments(0)助成金・公募情報

2022年11月09日

みやざきNPO・協働支援センター講座のご案内

みやざきNPO・協働支援センター講座案内


あなたの好きなことはなんですか?

あなたが時間を忘れて没頭してしまう「好きなこと」がひょっとしたらあなたの住む地域をもっと楽しい場所に変えることができるとしたら素敵なことではないでしょうか?

今回の講座は日本玩具文化財団の代表理事であり、人形研究家としての一面をお持ちの佐藤豊彦氏をお招きしてお話を伺います。

佐藤氏がリカちゃん人形の紡いだ縁が地域を森吾田事例などを、これまでの活動のお話を伺い、参加者の方にご自分の『好き』はどうすれば

地域を盛り上げることにつながるのか考えていただきます。

当日は、ご自分の好きなことやものをお持ちいただき、それを地域づくりに活かすワークショップを開催いたします。

ワークショップを通して考えた好きなことの活かし方や課題を記載した「好きなことトレーディングカード

を作って、参加者同士で交換することで、地域活性の輪を繋いでいければと考えています。

自分の好きなことで地域を元気にするヒントを手に入れるためにぜひご参加ください。


【講座概要】

講座名:あなたの『好きなこと』が地域を元気にする!

日 時:令和4年11月19日(土) 13:00~16:00(終了予定)

会 場:みやざきNPO・協働支援センター 

申 込: 申込フォームズはこちら → https://ws.formzu.net/dist/S167621349/

定 員:20名

参加費:無料 


ご自分の好きなものをご持参ください。

持参できないものは、写真を撮ってきていただけると幸いです。




  

Posted by みやざきNPO・協働支援センター at 17:11Comments(0)イベントのご案内(当センター主催)