2015年07月11日
【スタッフブログ】コーチングコラム 「聴く」こと・・・・・その2
皆さん、こんにちは。
みやざき県民協働支援センターの壹岐です。
今回はコミュニケーションで一番大切な「聴く」ことの第2回目、
「きく」の3段階のレベルについてお伝えしますね。
レベル1:自分に意識が向いている聞き方
人と話をしている時に、自分に意識が向いている聞き方です。
例えばAさんと会話している時に、話を聞きながら「Aさんって
話が長いよね~。もっと端的に伝えてくれればいいのに。。。」
こんな感じで相手の話を聞いている状態です。
意識が相手に向いているのではなく、自分の内側の声を聞いている
状態です。
レベル2:相手に対してレーザービームで聴いている
人と話をしている時に、前のめりになり、一言一句も聞き逃さない
ように集中して聞いているような状態です。
意識は相手に完全に向いているのですが、相手の言っている言葉面を
そのまま聞いているような状況です。
レベル3:相手を感じる聴き方
相手の言葉だけでではなく、言語化されない情報を
聴いている状態です。。
このレベルの聴き方をしているのは、コメディアンの方だと
言われています。お客さんの状況を肌で感じる、いわゆる空気が
読めている状況です。
どのレベルが良いか、皆さんおわかりですよね。
では、どのようにすればレベル3で聴けるか、そのコツを
次回お伝えします。
みやざき県民協働支援センターの壹岐です。
今回はコミュニケーションで一番大切な「聴く」ことの第2回目、
「きく」の3段階のレベルについてお伝えしますね。
レベル1:自分に意識が向いている聞き方
人と話をしている時に、自分に意識が向いている聞き方です。
例えばAさんと会話している時に、話を聞きながら「Aさんって
話が長いよね~。もっと端的に伝えてくれればいいのに。。。」
こんな感じで相手の話を聞いている状態です。
意識が相手に向いているのではなく、自分の内側の声を聞いている
状態です。
レベル2:相手に対してレーザービームで聴いている
人と話をしている時に、前のめりになり、一言一句も聞き逃さない
ように集中して聞いているような状態です。
意識は相手に完全に向いているのですが、相手の言っている言葉面を
そのまま聞いているような状況です。
レベル3:相手を感じる聴き方
相手の言葉だけでではなく、言語化されない情報を
聴いている状態です。。
このレベルの聴き方をしているのは、コメディアンの方だと
言われています。お客さんの状況を肌で感じる、いわゆる空気が
読めている状況です。
どのレベルが良いか、皆さんおわかりですよね。
では、どのようにすればレベル3で聴けるか、そのコツを
次回お伝えします。
【地域づくりと宮崎101人】④内藤 充眞院(ないとう じゅうしんいん)
【地域づくりと宮崎101人】③安井 息軒(やすいそっけん)
【地域づくりと宮崎101人】②小村 寿太郎(こむら じゅたろう)
【地域づくりと宮崎101人】①髙木 兼寛(たかぎ かねひろ)
【スタッフブログ】地域づくりに関するコラム⑦「海士町視察」
【スタッフブログ】地域づくりに関するコラム⑥「島根フォーラム」
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Posted by みやざきNPO・協働支援センター at 16:27│Comments(0)
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