2016年03月26日

【イベント情報:「こどものくにフラワーフェスタ」2016 開催中です! 】




今年のガーデンのテーマは"アートとガーデンの夢のコラボレーション"と題して
こどものくにの象徴「ラクダ」をモチーフにした花壇や、
昨年大好評のネモフィラ・ブルーの花壇など
フラワーフェスタ会場に7つの「テーマ・ガーデン」を造設いたします。

イベント広場には、「新幹線つばめ」の乗り物や「みやざき犬のふわふわ」、
「はたらく車ペダルカー」などの遊具も登場!
更に、昨年も大好評でしたアルパカちゃんが今年もこどものくににやってきます!


是非ともこどものくにで素敵な花々を堪能してください♪
詳細につきましてはチラシをご覧ください。
http://www.kodomo-no-kuni.com/images/festa2016_chirasi.pdf
  

Posted by みやざきNPO・協働支援センター at 10:00Comments(0)イベントのご案内

2016年03月25日

【助成金・公募情報】 平成28年度街なか再生助成金

【助成金・公募情報】
平成28年度街なか再生助成金

関連URL:http://www.sokusin.or.jp/machinaka/subsidy/28/subsidy.htm

■募集時期:2016年3月1日~2016年4月30日
■事業の目的:
本助成金は、当機構が街なかにおける市街地整備や中心市街地の活性化などの取り組みを行う団体を資金面で助成し、その事業等の活動を支援することで、全国の街なか再生を促進することを目的としています。

■対象事業:
助成の対象事業は、以下の①及び②とします。
①街なかの再生に寄与する土地区画整理事業等の市街地整備を推進する初動期の取組み
<取り組み例>
・まちづくり構想・計画の策定 ・地区計画などのまちづくりのルール等の作成
・まちづくりを推進するための組織の立上げや組織の活動 (エリアマネージメントに関する検討等など)
・講習会・講演会・先進事例視察・勉強会、専門家等派遣・現地調査
②中心市街地活性化基本計画(旧法の計画含む)の達成等の街なか再生に寄与するために実施する取組み
<取り組み例>
・街の新たな魅力や可能性の発掘
・街の資源(歴史的建造物等)の活用やそれに係る検討
注意 次のような活動は助成の対象となりませんのでご注意ください
・著しく政治、宗教、思想、個人営利などの目的に偏するもの
・特定の事業の反対運動を目的としたもの
・実質的に完了しているもの、専ら特定の個人または法人・企業が所有している土地建物等の資産の増加を行おうとする活動
・イベント等の開催のみを目的とした事業
・活動内容が過去に助成を受けたものと同一であるもの
・申請事業が過去の当該助成金に申請をした事業と同一であるもの

■対象団体
助成の対象団体は、主にまちづくりに寄与する活動・運動・事業を行う下記の団体で、活動を行う地域の公共団体の推薦が受けられる方とします。
ただし、全国で活動を行う団体は対象に含みません。
①街なかにおける市街地整備を推進するための準備組合・勉強会・協議会等
②街なかにおけるまちづくりに関する活動を行う特定非営利活動法人
③中心市街地活性化協議会(法に定めるもの)、まちづくり会社等

■対象使途
助成の対象使途は、前述〔2〕に掲載されている対象団体が、前述の〔1〕に掲載されている対象事業を行うために必要となる経費とします。
ただし対象団体を運営する上で経常的にかかる経費(家賃等)、他事業にも転用できるパソコン、カメラ等の耐久消費財(図書等は除く)、前述の〔1〕に掲載する対象事業外の飲食費は助成金の使途から除きます。

■対象期間
本助成の対象事業は、平成29年3月末日までに終了するものに限らせていただきます。
ただし複数年度に継続して実施される対象事業も、単年度毎での助成の対象とさせていただき、同事業の翌年度以降の申請も受理いたします。
(但し、翌年度以降の助成が約束されるものではありません。)


■応募制限
助成の対象団体は、主にまちづくりに寄与する活動・運動・事業を行う下記の団体で、活動を行う地域の公共団体の推薦が受けられる方とします。
ただし、全国で活動を行う団体は対象に含みません。
①街なかにおける市街地整備を推進するための準備組合・勉強会・協議会等
②街なかにおけるまちづくりに関する活動を行う特定非営利活動法人
③中心市街地活性化協議会(法に定めるもの)、まちづくり会社等


○お問い合わせ先
公益財団法人 区画整理促進機構 街なか再生全国支援センター
〒102-0084 東京都千代田区二番町12番地12 B.D.A.二番町ビル2階
TEL.03-3230-8477 FAX.03-3230-4514
街なか再生助成金担当: 阿 部
http://www.sokusin.or.jp/machinaka/index.html
E-mail: mail@sokusin.or.jp

★これまでの助成金・公募情報
http://ksc.miyachan.cc/c18904.html   

Posted by みやざきNPO・協働支援センター at 16:47Comments(0)助成金・公募情報

2016年03月24日

【イベント情報:こしのお春まつり&桜ウォーキング大会】


平成28年3月27日(日)に西米良村で「こしのお春まつり&桜ウォーキング大会」が開催されます。!
http://www.nishimera.jp/modules/contents_news/index.php/content0473.html




西米良村の東の玄関口・越野尾。
この越野尾地区で、春を楽しむイベント開催!

今年で第9回を迎える「こしのお春まつり」では、たくさんの特産品を用意して、お待ちしてます!
ぜひ、足をお運びください♪

・会場:西米良村 越野尾小学校跡
・時間:10:00~14:00


○お問合わせ
こしのお春まつり実行委員会 
TEL:0983-36-1111
※こしのお春まつり担当をお願いします、と一言、お願い致します。  

Posted by みやざきNPO・協働支援センター at 13:42Comments(0)

2016年03月18日

【助成金・公募情報】 平成28年度予算「地域・まちなか商業活性化支援事業(地域商業自立促進事業)」


【助成金・公募情報】
平成28年度予算「地域・まちなか商業活性化支援事業(地域商業自立促進事業)」

■関連URL:http://www.chusho.meti.go.jp/shogyo/shogyo/2016/160311machinaka.htm

■募集時期:平成28年3月11日(金)~平成28年4月27日(水) (経済産業局に17時必着)

■趣旨:
 商店街等は、商業者の集積として地域経済において重要な役割を担うとともに、地域の暮らしを支える生活基盤として多様なコミュニティ機能も担ってきました。
 近年の社会構造の変化の中で、商店街等が中長期的に発展していくためには、商店街等が地域住民の規模・行動範囲や商業量等の環境を踏まえつつ、地域住民が商店街等に求める機能に対応した取組を実施していくことが必要です。
 本事業は、商店街等を基盤として、地域経済の持続的発展を図るため、地域住民等のニーズや当該商店街を取り巻く外部環境の変化を踏まえ、地方公共団体と密接な連携を図り、商店街組織が単独で、又は商店街組織がまちづくり会社等の民間企業や特定非営利活動法人等と連携して行う6つの分野に係る公共性の高い取組を支援する事業です。
※本募集は、国会での平成28年度予算の成立を前提とするものです。このため、今後、内容等が変更になることもありますので、あらかじめご了承ください。

■支援対象分野
1.少子・高齢化
2.地域交流
3.新陳代謝
4.構造改善
5.外国人対応
6.地域資源活用

■補助対象事業者:
・商店街組織
(1) 商店街振興組合、事業協同組合等において組織される法人格を持った商店街組織
(2) 法人化されていない任意の商店街組織であって、規約等により代表者の定めがあり、財産の管理等を適正に行うことができる者
(3) (1)、(2)に類する組織

・民間事業者
当該地域のまちづくりや商業活性化、コミュニティ活動の担い手として事業に取り組むことができる者であり、定款等に代表者の定めがあり、財産の管理等を適正に行うことができる者

■補助対象事業:
1.自立促進調査分析事業
 商店街等において、商店街等の中長期的発展及び商店街等の自立化を図る新たな取組を行うに当たり、その取組内容が、地域住民等のニーズや当該商店街を取り巻く外部環境の変化を踏まえたものであり、当該商店街において自立的に継続して取り組む事業として施設やサービスの利用者数、採算性等を確認するために必要な調査・分析事業。

2.自立促進支援事業
 商店街等において、歩行者通行量の増加、売上増加等に効果のある事業であって、自立促進調査分析事業の結果(同等程度のニーズ調査、マーケティング調査等を独自に実施している場合は、当該調査結果を含む。)等の一定の根拠やデータを踏まえて行う、地域住民等のニーズや当該商店街等を取り巻く外部環境の変化に適合した新たな取組により、商店街等の中長期的な発展及び商店街等の自立化を促進し、商店街等が有する地域コミュニティ機能、買物機能の維持・強化を図る事業。

■補助率
2/3 以内

■補助額:
1.自立促進調査分析事業
    上限額:500万円
    下限額:100万円
2.自立促進支援事業
    上限額:2億円
    下限額:100万円

○お問い合わせ先
九州経済産業局 流通・サービス産業課 商業振興室
〒812-8546 福岡市博多区博多駅東2-11-1
福岡合同庁舎
TEL:092-482-5456

★これまでの助成金・公募情報
http://ksc.miyachan.cc/c18904.html  

Posted by みやざきNPO・協働支援センター at 10:00Comments(0)助成金・公募情報

2016年03月13日

「ヒムカレッジ2015 vol.6 やもりが地域を元気にする!」開催しました!


2月13日(土)に、都城市中心市街地タウンマネージャーの二宮啓市さんをお招きし、
今年度最後となるヒムカレッジを開催いたしました!



□講師紹介
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二宮 啓市(ニノミヤ ケイイチ)
都城市中心市街地タウンマネージャー

約 17 年間、総合建設会社に勤め営業職として大規模再開発等に従事し、不動産管理や地 権者の対応、事務手続き等を行う。その後、商業施設の管理運営・都市開発コンサル業にて新規創業し、商業ビルの管理や販売促進イベントに取り組む。また、北九州街づくり応援団㈱にて、エリアマネージャーとして、低未利用地や空きビルの有効活用について相談・提案業務を担当し、約5年間で7件の空きビル再生を行う。一方で、リノベーションまちづくり(北九州で積極的な取り組みが進む、既存ストックを活用した民間主導のまちづくりの手法)を学ぶ「リノベーションスクール」のスタッフとしても活動している。
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当日は、地域づくりに関わる方・社会人の方や学生の方など幅広い年代層の19名の方々にご参加いただきました。
人口推移から見るまちが抱える問題や空き家問題の話から、江戸時代の町人自治からはじまる家守という職能についてのお話、
そして宮崎で家守をソーシャルサービス/ビジネスとして活用する事業の提案などをご講演いただきました!



○今ある建物や、今空いているお店は空間資源
北九州で様々な空きビルの再生を手掛けてきた二宮さん。
小倉の商店街にあり元々は証券会社だったビルは、天井が高い特性を活かしてボルダリングのジムを作りました。2店目のオープンも決まり売り上げも好調だそうです。
また別の4階建ての空きビルでは、「一棟まるごとでしか貸さない」という条件があった為、自分たちでビルの管理会社を作って各フロアにテナントを入れる工夫を施して空きビル再生につなげました。
不動産屋が管理に手が回っていないビルが多い中、このようにビルの管理を行っていくことが現代版の家守の役割だということでした。



○人口問題
全国的に駐車場と空き家だらけになってしまった商店街が増えています。
その原因として人口構成が変化したという事があるといいます。
人口が減り今まで必要だった施設が要らなくなり、中心市街地が衰退し、公共施設が遊休化したことなどにより空き家や空きビルが増えたということでした。
その街の特性や地域性に合ったまちづくりが行われてこなかったという問題もあると二宮さんは話されました。

○全住宅の15%は空き家
年間90万戸の家が新たに建てられる一方で、年間に63万戸もの空き家が増えている現状があるといいます。また独居老人が増えている現状などもあり、更に空き家の数は増えていくということでした。
商店街でも後継者不足などもあり空き店舗も更に増えていくということでした。


○空き家の問題
家屋全体の傾きや屋根・外壁の剥離、設備・門・塀の老朽化などで倒壊や飛散による被害や、不法投棄や景観上の悪影響など空き家には多くの問題があるということでした。

このような空き家の増加には、前述した人口減少の問題をはじめ、核家族化の進行(高齢者の単身世帯の増加)、介護施設の利用者の増加や新築ニーズの高さ、建物があると固定資産税が安い、解体費用の負担、自分の育った/買った家を壊したくないという心情的な理由などが原因だと二宮さんは話されました。


○江戸時代の町人自治
50万人の武士と50万人の町人が住んでいた江戸。町人は土地の私有が認められており長屋を建てその中に住んでいたといいます。その長屋を管理していたのが家守でした。

江戸時代の町人自治を行っていた町年寄、名主、地主、そして家守。
約二万人いたという家守は地主に雇われ不在の地主に代わって土地を管理していたそうです。今で言うインフラの整備も家守が段取りして行っていたそうです。


○家守で空き家対策を
空き家をビジネスに変えている事例は全国的にも増えてきているといいます。

「一般財団法人世田谷トラストまちづくり」では「地域共生のいえ」として空き家やビルの一部をタダで借り、市民の集会所や学童保育の場所にするなどの活用を行っています。
参考URL:http://www.setagayatm.or.jp/trust/support/akiya/index.html

奈良にある「特定非営利活動法人 空き家コンシェルジュ」では空き家や空き物件の定期的な巡回を行い維持管理をし建物所有者と行政や地域自治体との橋渡しなどを行っています。
参考URL:http://www.akiyaconcierge.com/

また北九州の「つわぶき会」は「放置されている空き家を減らし、高齢者の生きがいにつながるような取り組みができないか」という発想から始まりました。60~70代の会員は、ルートを変えながら毎日欠かさず散歩を続け、空き家を見つけると、不動産屋に連絡し、空き家バンクに登録する活動が行われています。
そしてこのコミュニティを活用した空き家の見守り活動は現代版の家守として、
宮崎でもソーシャルビジネスとして成り立つのではないかと二宮さんは話されました。

※空き家バンクとは?
空き家をお持ちの方が売却・賃貸を希望する物件の情報を登録し、空き家の購入・賃借を希望する方へ提供する制度のこと。


○宮崎で家守事業を
県内では、日南市・日向市・串間市・西都市・えびの市・木城町・日之影町・五ヶ瀬町・小林市・高原町・国富町に空き家バンクがあり、全体で7万3千戸の空き家が存在するということでした。
そして総住宅戸数に占める空き家戸数も13.9%と全国的にも高い(全国平均13.5%)ということでした。

このような数値の高さからも宮崎での空き家事業は成り立ちやすいのではないかと二宮さんは話します。
また来年から相談窓口が出来るということもあり今まさに求められている事業だと感じました。

そして宮崎でも、空き家の多い中産間地域に高齢者が集中しているという問題も、
地元の事を良く知る高齢者が家守事業に参加することで、大手の企業が行うよりも決め細やかなサービスが提供でき、
ビジネスとしての利点に転換することが出来るのだということでした。

★ワークショップ
ワークショップでは、グループ内での自己紹介から始まり、「講演会で、どんな学びや気づきがありましたか?」というテーマで話し合って頂き、二宮さんへの質問を考えていただきました。



質疑応答では、
「2020年の東京五輪、2026年の宮崎国体に合わせた空き家を活用した事業などを行う為のヒントを知りたい」質問に対して二宮さんは
「まず観光として50km間隔で自転車のコースを整備して民泊体験出来る様なツアーを組む。そういいった宿泊施設に空き家を利用する。また外国人観光客向けのゲストハウスとして利用していくのもいいのでは」とコメントされていました。




ご参加頂いた皆様からは、
「空き家の抱える課題を感じました。将来の宮崎の為にも何か役立てるヒントを得られました。」
「首都圏から宮崎にUターンして仕事を自営でしています。旧い民家が好きで探していますが、適当な家がなく困ってました。今回こんなに沢山の空き家があるのを知り、有効活用の為ビジネス化できるのではと再認識しました。」
「貴重なお話やプロジェクトの詳細をお聞きできて良かったです。志だけでなくちゃんと事業化するという点がすごく響きました。ありがとうございました。」

といったご感想をいただきました!


質疑応答の中では最後に「考現学」についてのお話しが。
はるか昔の土器などを見て古を考えるのが考古学に対して、現在を見てまちの変わりようを見て未来を考えるのが考現学。




「とにかく時間があったら自分たちのまちを歩いてみましょう。
町の変化を感じてその先にあるものを考えてみましょう。」


今回のテーマでもあった家守をはじめ、様々な地域の活性化に繋げるための事業や活動がありますが、自分たちの町の変化を実際に体感することが地域の現在と未来を考えるきっかけになるという二宮さんの言葉が強く心に残りました。

また宮崎でも商店街の空き店舗や中山間地域の空き家増加などの問題が多くありますが、
その「問題」を上手く利活用することで、地域の活性化に繋がる事業や活動に転換すること出来るのではないかと感じた今回のヒムカレッジとなりました。


参加していただいた皆様、そして講師の二宮さん、本当にありがとうございました!


そして今回で今年度のヒムカレッジは最後となりました。
これまでのヒムカレッジに参加していただいた皆様、講師の皆様に深く御礼申し上げます。

嬉しいことに今年度開催したヒムカレッジがきっかけで実際に新たな事業や活動が展開して行ったというお声を頂くことがありました。

また私達、運営側も講師の方のお話やワークでの参加者の皆様の話し合いやアンケートなどを通して新しい学びや気付きを得ることが出来ました。
今後も皆様からのご意見をもとにより一層良い学びの場になるよう務めて参ります。
本当にありがとうござました。

次年度の詳細につきましては決定次第、こちらのブログやfacebookページなどでお知らせいたしますので、
また次年度もどうぞよろしくお願いいたします!
  

Posted by みやざきNPO・協働支援センター at 16:30Comments(0)イベント報告

2016年03月11日

【助成金・公募情報】 助成事業(伝統文化)

【助成金・公募情報】
助成事業(伝統文化)

■関連URL:http://www.polaculture.or.jp/promotion/jyoseiapply.html

■募集時期:2016年2月1日~2016年3月31日

■内容:
日本には先人が残したすばらしい文化遺産が数多くあります。日本人の英知と感性から
生れた世界に誇る伝統文化は、一度失ったら再び取り戻すことが困難なもので、 大切に
受け継がれていかなければなりません。
当財団は、助成を通じて、わが国の文化向上にささやかながら貢献しようとするものです。

■対象:
(1)対象分野
伝統工芸技術、伝統芸能、民俗芸能及び行事など、日本の無形の文化財の記録や研究
、保存・伝承活動において、有効な成果が期待できる事業に対し補助的な援助を行いま
す。

(2)申請者の資格
[1] 個人、団体のいずれも申請することができます。
(但し、一個人、一団体につき一件の申請に限ります)
[2] 団体の場合、法人格の有無は問いません。但し、永続性のある活動団体である事を原則とします。

(3)事業の期間
H28年4月からH29年3月までに実施するまたは着手する事業内容に対して助成します。

(4)助成の対象とならないもの
①営利を目的とし、あるいはその結果が直接営利に結びつくような事業。
②イベント、演奏会、個展等の運営経費。

■助成金額:
補助的な援助を実施することを前提に1件あたり、30万円から200万円程度の金額を助成します。助成金額は選考委員会で計画を審査、精査のうえ、内定されます。

■助成期間:
当財団の一事業年度単位(4月1日~翌年3月31日までの1年間)としますが、長期にわたる事業の場合、3年程度を目途に複数年助成も行います。
また、事業の進展状況やその他条件により2~3年の分割とする場合があります。
いずれの場合も2年目以降は中間報告書の提出を求め、改めて事業内容の確認・審査を行います。

■助成の決定:
「助成事業と助成金額」は当財団が委嘱した選考委員による選考委員会の厳正な審査・検討の上で選定・内定答申がされます(7月末予定)。また事業計画によっては助成金の使途に制限がある等、条件が付帯する事があります。
選定された事業申請者とは改めて事業に関する確認を行い、その結果に基づき理事長が採択有無の最終決定をいたします。

■応募書類の送付先・お問い合わせ
電話(03-3494-7653) ポーラ伝統文化振興財団 事務局まで
お問合せ対応時間(10:00~17:00 ※土曜・日曜 祝日は休業)  

Posted by みやざきNPO・協働支援センター at 10:00Comments(0)助成金・公募情報

2016年03月08日

【助成金・公募情報】 イーパーツ寄贈プログラム

【助成金・公募情報】
イーパーツ寄贈プログラム

■関連URL:http://www.eparts-jp.org/program/index.html

■募集時期:随時募集中

■趣旨:
「寄贈プログラム」とは、企業からのリユースPCや周辺機器、ソフトフェアを非営利団体・ボランティア団体などの市民活動団体やNPOへと無償で寄贈し、その情報化を支援するプログラムです。
イーパーツで行っているプログラムは、団体のニーズや時代の変化に合わせて実施され、プログラム別に選考を行います。選考基準はプログラムによって異なりますが、寄贈の必要度や実績、社会貢献度、将来性などを考慮し、一定の基準を満たす団体に寄贈されます。

■内容:
・リユースPC寄贈プログラム
リユースPC寄贈プログラムは、全国を対象に、年に5回実施する公募式のプログラムです。

・地域版 リユースPC寄贈プログラム
地域でIT支援を行っている市民活動団体やNPOと提携し、「地域型リユースPC寄贈プログラム」を実施しております。

・リリーフ寄贈プログラム
災害救助法の適用をうけた地域の復興のため、現地の市民団体や企業と連携してリユースPCおよび周辺機器などの寄贈を行っております。(災害時のみ)

・カラーレーザープリンタPC寄贈プログラム
事務所を持っている団体、大量印刷を行う団体を中心に寄贈を行っています。コストパフ
ォーマンスもよく、本格的な印刷が行え、大変人気のプログラムです。

・周辺機器寄贈プログラム
パソコン本体だけではなく、時代に合わせて機器を更新、もしくは新規に導入していかなくてはなりません。このプログラムは時代に合わせて必要な周辺機器を随時公募していきます。

・スペシャル寄贈プログラム
高機能なデジタル編集ツールの寄贈や編集向けに新しいPCの提供などを行っています。(不定期)

※各プログラムの詳細や公募の日程は、ホームページをご確認ください。


○お問い合わせ先
〒154-0024 東京都世田谷区三軒茶屋2-55-8 パレグレイス501
TEL:03-5481-7369 (平日13時~17時)
FAX:03-6805-2728
E-mail:info@eparts-jp.org

★これまでの助成金・公募情報
http://ksc.miyachan.cc/c18904.html  

Posted by みやざきNPO・協働支援センター at 09:06Comments(0)助成金・公募情報