2015年07月31日

「ヒムカレッジ2015 vol.1」開催しました!

7月26日(日)に、パワープレイス株式会社 シニアディレクター プロダクトデザイナーの若杉浩一さんをお招きし、今年度第1回目となるヒムカレッジを開催いたしました!



□講師紹介
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若杉 浩一 氏
パワープレイス株式会社 シニアディレクター プロダクトデザイナー

1959年生まれ 熊本県天草郡出身
1984年九州芸術工科大学芸術工学部工業設計学科卒
同年株式会社内田洋行入社、デザイン、製品企画、
知的生産性研究所 テクニカルデザインセンター、を経て
内田洋行のデザイン会社 パワープレイス株式会社にて
リレーションデザインセンター設立、同部門シニアディレクター
東京芸術大学美術学部非常勤講師

企業の枠やジャンルの枠にこだわらない活動を行う
やりすぎてデザイナーを首になるも性懲りもなく、企業と個人、社会の接点を模索している。
スチール家具メーカなのに何故か、日本全国スギダラケクラブを南雲勝志氏と設立。
ドイツIF賞、DESIGNPLUS特別賞受賞、全国都市再生まちづくり会議2007にて2007年度まちづくり大賞をスギダラケ倶楽部にて受賞
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当日は、地域づくりに関わる方や大学生など、幅広い世代の45名の方々にご参加いただきました。当初予定してた定員数を越える参加者数となったため今回はスクール形式での開催となりました。




「杉」という地域資源を活用し人・地域・企業をつなげる取り組みや、若杉さんのこれまでの経歴や仕事に対する姿勢など盛りだくさんの内容をお話頂きました。

○田舎の人間関係が嫌いだった
熊本県の天草出身の若杉さん。
現在の人柄からは想像できませんが、子どもの頃は近所づきあいや日常的に濃い人間関係が苦手だったそうです。

また山の中での環境で育った為、子どもの頃からよく山へ草刈などに行っており、その頃から山の美しさと同時に厳しさを体感していたということでした。

○デザインの仕事へ
大学卒業後、若杉さんは株式会社内田洋行に入社しデザイナーとして数々のヒット商品を生み出しました。

しかし、「やってもやっても面白くない。先が見えないし、豊かな感じがしない」と思い始めた若杉さん。

とにかく売れるものや利益を優先した営業方針に疑問を覚え始め、自分が本当に売りたい商品を作ることが出来なかったといいます。
また会社の中でのデザイナーの立ち位置も厳しく、上手くいけば持て囃されるが、ダメなときにはすぐにチームが解体されるような状況だったということでした。
その頃はとにかく「谷あり底あり」の人生だったそうです。

○デザイナーをクビになり社内の職務を転々とした30代。
しかし、とうとうデザイナーをクビになり、OLさんと一緒にコピーをとったり会議室の予約などの内務の仕事をやったりと、
うだつの上がらない日々を過ごした30代。

そんな頃、若杉さんの師匠である家具プロデューサーの鈴木恵三さんから声がかかり、鈴木さんの会社の仕事を手伝い始めました。
そこは日本を代表するデザイナーが仕事をする環境で、普段デザインの仕事が出来ない状況もあり、
そこに行くと「デザインと繋がっている」と感じられ、とてもいい刺激になったそうです。

また鈴木さんに言われた「企業デザイナーはやめるな。日本のデザイナーは世界に通じる腕前を持っている。しかしそれが欧米に叶わないのはなぜかというと、デザインを流通させる企業側が非力だからだ。だからお前は企業側にいてデザインを強くしろ」という言葉から大きな力をもらい絶対にやめないことを若杉さんは決意しました。




○40代になり再びデザイナーの世界へ。そしてスギダラケ倶楽部の始動。
再びデザイナーとしての仕事を始めた若杉さんは、
利益の為のデザインではなく「楽しくかっこいいこと」をデザインでやりたいという思いからスギダラケ倶楽部の活動を始めました。
また自分のふるさとや地域、その中にある林業ががどんどん衰退していく状況に危機感を感じていた為、
「デザインの力で町を再生させることが出来るのではないか」と若杉さんは考え、そのこともスギダラケ倶楽部を始めるきっかけになりました。

日本全国スギダラケ倶楽部は現在、会員1800名。17支部あり、全国で活動が行われています。
戦後の植林によって杉だらけになってしまった日本の山林をやっかいもの扱いせず、材木としての杉の魅力 をきちんと評価し、産地・加工者・流通・デザイン・販売など杉を取り囲むシステムを結びつけることで、杉をもっと積極的に活用していく運動を行っています。

設立から14年経った現在でも活動が続いている理由を若杉さんは、女性の会員の力が大きいと言います。
元々男性の多い林業界なので、女性の視点や支援は活動の潤滑油になり継続的な活動には必要だということでした。



○世の中に広まっていくデザインとしての兆しが見えた「杉太」
若杉さんと一緒にスギダラケ倶楽部として活動を行う南雲勝志さんがデザインしたイス「杉太」
一本2000円の角材にステンレスの脚がついただけのとてもシンプルなイスを見た瞬間に、これは未来のデザインとして世に広まることを確信した若杉さん。
一本2000円程の角材にわずかなプロダクトをつけだけで2万円に。全国どこにでもある角材に企業のプロダクトがデザインで結ばれる「地域と企業がデザインで結ばれる」ことによって新しい価値が生まれ2000円が2万円の価値になるマジックに確かな手応えを感じていました。

若杉さんは「杉太」を会社で販売しようと話を持ちかけましたが取り合ってもらえず、「木目や色がバラバラになってしまうような商品は売れないし傷もつくし割れるしクレームの塊だ」と一蹴されてしまいます。

しかし「エンドユーザーは絶対に喜んでくれるし、地域の方も喜んでくれる」と確信を持っていた若杉さんは自分たちで自給自足的に販売を始めました。結果的に「杉太」は飛ぶように売れ、様々なバリエーションの商品の開発も進みスギダラケ倶楽部の本格的な活動がここから始まりました。


○スギダラケ倶楽部の活動を全国へ
全国の「地域に足を伸ばすことを始めたスギダラケ倶楽部。
地域に行くと荒れた山や限界集落に行きあたり、地域の問題にもぶつかりました。

そんな地域での活動を通して、普段会社でやっている仕事にはない、自分たちのデザインの力を求められている確かな意識と、
実際に地域の人からの「ありがとう」という感謝の言葉が何よりも嬉しく、活動のカンフル剤になったと若杉さんは語ります。

経済とは裏腹にある地域のことを見つめる中で、
やはり地域には「デザイン」が必要だと強く感じ、全国的なスギダラケ倶楽部の活動は始まりました。




・廃業になった高千穂鉄道のトロッコ列車を再び走らせるプロジェクト
・岐阜の長良杉の伐採体験などを行うツアー
・鹿沼のお祭りでの「屋台屋」プロジェクト
・・・全国の神様を象ったスギオメンや、木で出来た金魚をすくう「木んぎょすくい」などを杉で出来た屋台での出展

このような木を使った「生活・町・モノ」づくりが再生されるような活動は「楽しければ次もやろう」というようなスタンスで続けてきたそうですが、いつの間にか町の風物詩として、町の誇りになっていっていることを感じ、「デザインはこういうことから始まるんだな」と若杉さんは思ったそうです。
また鹿沼市ではスギダラケ倶楽部の活動から始まった町の盛り上がりに行政が着目し、助成金をだすなどの流れも出てきているということでした。

また「まちづくりは1年や2年では答えがでない。商品開発も仕込が2年あって製品開発して、、、となると売り上げが出始めるのは5年ぐらいたってから
面白くて楽しい取り組みを広めていくには短い期間で結果を出そうとせず、長い期間での継続的な活動が必要だとということでした。




○日向市駅プロジェクト
県や市等が一丸となって地元の杉で駅舎を作った「宮崎県日向市駅プロジェクト」
その取り組みの中で小学生に課外授業を行い、小学生による「地元の杉で屋台を作る」という取り組みも行われました。
子ども達自身がデザイナーになり、地元の地域資源に触れ、またデザインする事に触れ、現在、そして未来の地域づくりに繋がっていきました。

その他にも
・宮崎空港プロジェクト
・函館空港プロジェクト
などスギダラケ倶楽部の活動は全国に拡がっています。

また「杉=和風だという固定概念があるが、杉をモダンに現代の生活に合うようにデザインする知恵とか工夫が人間サイドになかったので杉の価値を落としてしまった。これからは杉はすごいんだと、財産だと、言い続けることが必要だ」という若杉さんの言葉が印象的でした。



○「obisugi-design」プロジェクト
日南の飫肥杉から作られた工芸品の商品開発・発信を行う「obisugi-design」プロジェクト。

日南市の市役所職員を中心に活動を行い、内田洋行との共同開発で出来たアシカラシリーズなどの家具や、
飫肥杉で出来たご祝儀袋やトロフィーなどのスギフトシリーズなどバラエティに富んだ製品を開発・発信しています。

中心メンバーである市役所の職員は自分たちの本来の業務とは別に無償で活動を行い、
その熱量に若杉さんも強く心を打たれたということでした。


○ネーミングの重要性
スギダラケ倶楽部には「杉太」や「連結決傘(連結できるようにした傘状の屋台)」など特徴的なネーミングの商品が多くありますが、ネーミングは重要だと語る若杉さん。名前がついた瞬間に生命を帯びていき愛着がわくのでネーミングには一番時間をかけるそうです。



○赤ちゃん木育広場
子どもの想像性を育み、そして大人も一緒にいて楽しめる空間を考えて作られらたということでした。

また運用スタッフには、山での伐採から実際にその空間にあるプロダクトづくりに関わってもらい、愛着が沸いてメンテナンスの面などでも上手く運営が出来るように体制を確立していったということでした。



○木育から新しい価値創造へ
モノより大切なものは「モノガタリ」である。
誇り・愛着・感謝。お金に変えられないものこそが、モノの価値を上げていく。
こういった共感価値こそが木の暮らし・文化の再生、そして文化価値の再生に繋がっていくのだと若杉さんは仰っていました。

そして世界第3位の森林保有国であり昔から木と共に暮らしてきた日本人だからこそ、
杉などの木材・地域資源に宿る文化や魂を見つめ直し、木材と木材を囲む財産の関係性のデザインが重要だということでした。

そして行政・企業・市民がそれぞれの間を線引きするのではなく多様な主体が繋がり、
ハーモナイズさせることによって、大きなものになっていくということでした。



○食える仕事・食えない仕事
Labor(労働・苦役)
work(仕事・努力して行う) 
play(遊ぶ・楽しむ・愉しみ・喜び)

「Laborは食える仕事だけど、労働であり苦役になってしまう。
Play=未来 は食えないけど楽しいし、喜びになり、そしてこの食えない仕事こそが社会や企業にとって重要だ」と話す若杉さん。

○価値創造とは
ものづくりやまちづくりは、0から1を創り上げる時が重要であり、
その時にいかに面白がれるかで、そこから出てくる「熱」や「ムーブメント」に繋がる。
若杉さんのこれまでの活動を象徴するような言葉でした。



この他にも講演時間内に収まりきれないほど多岐に渡って活動を展開されている若杉さん。
またこれまで関わってきた人々を「血の繋がってない親戚」だと仰っており、その関わり合いの深さを強く感じました。


★ワークショップ
ワークショップでは、グループ内での自己紹介と若杉さんへの質問を考えていただきました。




質疑応答では、
「特徴的なネーミングはどうやったら思いつくのですか」という質問に対して若杉さんは「若いうちはとにかくくだらないことをたくさん経験した方がいい。それが発想する力や自分の将来にも繋がる」とコメントされていました。




ご参加頂いた皆様からは、
「面白くてあっという間でした」
「『物語』の重要性、多様な主体との協働の重要性、楽しむこと、金儲けの発想からの脱却などの気づきがありました」
「杉はこうして使うもの、杉の価値はこれ、子どもはこんなものだと勝手に決め付けていたんだなと思いました。あらゆるものにあらゆる可能性があるんだなと感じました。」

といったご感想をいただきました!




今回のヒムカレッジは終始笑いの絶えない講演会となり、若杉さんの人柄、そして人間力に更に心を掴まれた参加者の方も多かったのではないでしょうか(●´∀`●)

若杉さん、そしてご参加いただいたみなさま、ありがとうございました!  

Posted by みやざきNPO・協働支援センター at 21:55Comments(0)イベント報告

2015年07月25日

【助成金・公募情報】 2015年度地域生活研究所一般研究助成

【助成金・公募情報】
2015年度地域生活研究所一般研究助成

■関連URL:http://www.chiikiseikatsu.org/kkjs.html

■募集時期:2015年7月17日~2015年9月30日

■内容:
地域生活研究所では、2015年度も消費生活やまちづくりなどの、当研究所が実施する調査・研究事業の研究テーマに関連する研究に助成する事業を実施します。詳細は下記の通りとなりますので、奮ってご応募ください。

(1)地域生活研究所一般研究助成とは
 地域生活研究所一般研究助成とは、地域生活研究所が実施する調査・研究事業の研究テーマに関連する研究に助成する事業です。本助成事業は、関連する研究の発展によって、東京都やその周辺の地域における市民の生活を向上させることを目的としています。

(2)応募申込書の提出
 対象となる研究分野に関して、研究を行いたいとする個人、および共同研究の代表者から応募を募り、それらについて選考の上、一般研究助成実施要綱に基づき、研究費の助成を行ないます。2015年7月に公示、応募申込書の提出期限を2015年9月30日(水曜日、日付印有効)とします。

(3)研究奨励費の供与
 研究目的を達成するため、必要と認められる経費に対して、その一部を助成します。研究助成費は総額100万円とし、1件50万円を限度とします。ただし、当該研究プロジェクトが1事業年度を超えて実施することが必要と認められるときは、この限りではありません。

(4)応募者の資格
 一般研究助成事業が対象とする研究プロジェクトを実施する者は、広く一般の研究者および社会活動を行う者とします。特に、若手の研究者によるものや市民活動に資する内容の研究プロジェクトからの応募を歓迎します。

(5)対象となる研究の分野
 対象とする研究プロジェクトは、消費者の暮らしに関する研究、まちづくり、地域福祉、地球環境などに関する研究、市民社会や市民運動、社会運動、消費者運動などに関する研究、協同組合の事業や活動に関する研究といった、研究所が実施する調査・研究事業の研究テーマの基本的方向にそったものとします。


■助成金額:
総額: 1,000,000円
1件あたりの上限額: 500,000円

○書類提出先および問い合わせ先
(一財)地域生活研究所
〒164-0011
東京都中野区中央 5丁目41番18号
東京都生協連会館2F
TEL:03(3383)8292 FAX:03(3383)7840
office★chiikiseikatsu.org
※★を@に変えて送信して下さい。


★これまでの助成金情報はコチラから
http://ksc.miyachan.cc/c18904.html
  

Posted by みやざきNPO・協働支援センター at 14:13Comments(0)助成金・公募情報

2015年07月22日

登録団体のご紹介⑧ 公益財団法人 宮崎県産業振興機構

普段一体どうのような活動を行っている団体がセンターを利用しているのか、そして、これから登録しようと思っている方々の参考になるよう、登録団体の紹介を行っていきます!

今回は県内中小企業における、
経営基盤強化、経営の革新、
技術の高度化及び新事業の創出並びに関係組織・機関との連携の推進等に資する事業を行う
「公益財団法人宮崎県産業振興機構」です。
http://www.i-port.or.jp/index.html

【団体名】
公益財団法人 宮崎県産業振興機構

【団体の種類】
公益財団法人

【PR文】
公益財団法人宮崎県産業振興機構は
県内の中小企業・小規模事業者の成長・発展を支援していくための様々な事業を展開しています。

 具体的には、中小企業・小規模事業者の経営上の課題に対応するため、
専門家を配置した相談窓口の設置、取引拡大のための商談会の開催、
農商工連携など新たな取組みを支援する補助金による支援、設備資金導入に当たっての無利子貸付、
スキルアップを図るためのセミナーの実施などです。

 経営上の課題によるお困りごと、新たな分野への挑戦など、
事業を展開していく上でご相談がありましたら、お気軽にお電話ください。
    

○お問い合わせ先
TEL 0985-74-3850
HP  http://www.i-port.or.jp/index.html  

Posted by みやざきNPO・協働支援センター at 19:12Comments(0)登録団体の紹介

2015年07月19日

【スタッフブログ】コーチングコラム 「聴く」こと・・・・・その3

皆さん、こんにちは。
みやざき県民協働支援センターの壹岐です。

今回はレベル3の「聴き方」について紹介します。

皆さん、人の話を意識して聴く時ってどのような聴き方していますか?
少し考えてみてください。




例えば
・相手の目を見て話す
・話を遮らない
・最後まで聞く
・うなずく
・相槌を打つ
   等々
以上の様に聴く態度を意識されている方もいらっしゃるかと思います
加えて・・・

・自分の価値判断基準を横において聴く
・聴いている時に、次に何を言おうと考えない


と、意識のベクトルを相手に向ける
ここまでは、レベル2の聴き方になります。

更にレベル3になると
・相手が言語化していない事や感情を聴く
・相手が気づいておらず、言語化もできていない事を聴くことが

重要になってきます。


そのために・・・・・

・相手のわずかな言語、非言語の変化(表情、声のトーン、ブレス等)
を感じる
・直感を大切にする
・相手のエネルギーを感じる
 等々

このように、視覚や聴覚に加えて第六感を意識しながら
聴く事が大切になります。


コーチングとは何か、そしてコーチングの一番の基本
「聴く」ことについて、連続シリーズでお伝えしました。



次回からは、映画とうどんが大好きな山崎君が一ヶ月にわたり
コラムを書いていきます。

皆さん、乞うご期待!!  

Posted by みやざきNPO・協働支援センター at 11:46Comments(0)スタッフブログ

2015年07月18日

登録団体のご紹介⑦ NPO法人 大淀川流域ネットワーク


普段一体どうのような活動を行っている団体がセンターを利用しているのか、
そして、これから登録しようと思っている方々の参考になるよう、登録団体の紹介を行っていきます!


今回は大淀川流域の環境保全、環境の向上、川文化の振興を図ることを目的に活動を行っている
「NPO法人 大淀川流域ネットワーク」です。
http://www.oyodo-river.org/



【団体名】
NPO法人 大淀川流域ネットワーク

【団体の種類】
特定非営利活動法人(NPO法人)

【PR文】
 大淀川は宮崎・鹿児島・熊本の3県にまたがる九州でも有数の一級河川です。流
域の面積は九州で2番目、本川の長さは4番目です。
この流域内に、約60万人の方々が生活して、様々に川を利用しています。

 しかし、近年は水質・水量が悪化し、昔のような人々が遊び親しんだ水量豊かで清
らかな清流の面影が失われつつあります。このような大淀川を昔の姿に戻そうと
、流域内の住民や団体が参加して、当団体が平成16年に発足しました。


 川は、私たちを含めた生態系の生息・生育の場であるとともに、住民にとって身
近に自然を体験できる場であり、地域文化を育む場であり、憩いの場でもあります。


このような貴重な川の環境を保全し清流を取り戻すために、住民や団体、企業、
行政などが相互に活動を支え合い、多種多彩な連携による協働事業を推進しながら、
河川環境保全や川づくり・地域づくり及び文化の向上を推進することを目的として
活動しています。



○お問い合わせ先
info@oyodo-river.org
(担当:早瀬)
  

Posted by みやざきNPO・協働支援センター at 14:35Comments(0)登録団体の紹介

2015年07月17日

【助成金・公募情報】 2016年度文化と芸術による地域振興の助成

【助成金・公募情報】
2016年度文化と芸術による地域振興の助成

■関連URL:http://www.fukutake.or.jp/art/koubo/index.shtml

■募集時期:2015年10月1日~2015年11月13日

■目的:
活力あふれ個性豊かな地域社会を実現するため、地方公共団体等との緊密な連携の下に、地域住民を中心とした創造的で文化的な表現活動を通じたまちづくり、地域産業おこし等の諸活動を支援し、もって地域社会の再生及び振興に寄与することを目的とします。

■助成対象:
日本国内において実施される事業で、以下の要件を満たしたもの。
1.地域の振興・発展に資する事業であること
2.地域住民との協働で行っている事業であること
3.継続性かつ発展性のある事業であること
4.主に現代アートを手法としている事業であること
5.営利を目的としない事業であること
※本助成は公益財団法人福武財団が単独で主催する事業です。瀬戸内国際芸術祭の公募プログラムとは連動しておりません。

■助成件数:
25~30 件程度

■助成の対象者:
原則として問いません。(個人でも団体でも応募可能)

■助成金額:
1 件につき 30 万円~上限 300 万円、総額 2,500 万円
※選考委員会にて、提出された内容と金額を勘案し助成額を決定します。

■助成期間:
単年度(2016 年 4 月から 2017 年 3 月)

○お問い合わせ先
〒761-3110 香川県香川郡直島町 850
公益財団法人福武財団 事務局 助成担当
TEL:087-892-4455
FAX:087-892-4466
E-mail: development★fukutake.or.jp

※★を@に変えて送信して下さい。
※お問い合せの対応時間は平日の 9:30~16:30 までとします。  

Posted by みやざきNPO・協働支援センター at 11:14Comments(0)助成金・公募情報

2015年07月15日

【マジメでナンパな地域づくり!?】8/26(日)18:30~ ヒムカレッジ2015 vol.2 開催!

8/26(日)18:30~今年度2回目となるヒムカレッジの開催が決定しました!


今回のヒムカレッジでは、市の職員でありながらシャッター商店街を賑わい創出の拠点に変えた
空き家プロジェクト「nanoda」 (http://www.shiojiring.jp/)の取り組みで知られる
塩尻市役所企画政策部企画課 シティプロモーション係 主任/ nanoda 代表の山田崇さんを講師に迎えます。


 元ナンパ師でもある山田さんの「ひとりじゃ円陣組めない」という言葉に込められた
地域の活性化に対する想いとは!?

シャッター商店街を賑わい創出の拠点に・・・地域に飛び出す公務員のその地域づくりに迫ります!

 空き店舗を抱えている商店街の方、公務員、地域活性化を目指す方々必見の講座です!

是非ともご参加下さいヾ(o´∀`o)ノ

□講座概要
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●日 時:8月26日(水)18:30-21:00
     ※18:00 より開場・受付開始

●会 場:みやざき県民協働支援センター
     http://www.m-kiten.jp/access-map.php

●定 員:40名(先着順/参加無料)

●対象者:どなたでもご参加いただけます。

●申込み締切:8月25日(火)


□講師紹介
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山田 崇

塩尻市役所企画政策部企画課
シティプロモーション係 主任
n a n o d a 代表

1975 年塩尻市生まれ。
千葉大学工学部応用化学科卒業。
「地域の課題を想像で捉えるのではなく、実際に住んでみないと商店街の現状・課題は わからない」と、
地元塩尻の"大門商店街"に空き家を借り、可能な限り閉まってしまったシ ャッターを開ける。
そんな空き家/空き店舗を活用した「空き家から始まる商店街の賑わ い創出プロジェクト nanoda(なのだ)」を
2012 年 4 月より開始。

http://www.shiojiring.jp/空き家プロジェクト-nanoda/
http://inaka-pipe.net/coordinator/p15/

「公務員が元気なら、地域は絶対元気になる」と、その熱に巻き込まれたメンバーと共 に、
nanoda を拠点に多様な活動を実施。
人と人、人と地域をつなげる。


○2014 年 1 月「地域に飛び出す公務員アウォード 2013」大賞を受賞。
http://t-k-award.sakura.ne.jp/2013/index.html

○TEDトークでの動画
「元ナンパ師の市職員が挑戦する、すごく真面目でナンパな「地域活性化」の取組み」が話題に。
http://logmi.jp/23372

○空き家プロジェクト nanoda - Shiojiring シオジリング
当初は、塩尻市役所職員の有志が月1,000円を出し合って空き家を借りて、空き家の維持管理、
商店街の賑わい創出の様々な企画を実施。
shiojiring.jp

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□お申込について

facebookページを開設しておりますので参加希望の方は「参加する」ボタンをクリックして下さい♪
https://www.facebook.com/events/987077981344579/


また電話やメールでも受付しておりますので、お気軽にご連絡下さい。
―――――――――――――――――――――――――
【主催・お申込み先】みやざき県民協働支援センター
(担当:壹岐、山崎)
〒880-0811 
宮崎市錦町1-10 宮崎グリーンスフィア壱番館3F
メール:info@miyazaki-ksc.org
電話:0985-74-7075 ファックス:0985-74-7076
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Posted by みやざきNPO・協働支援センター at 11:53Comments(0)イベントのご案内(当センター主催)

2015年07月11日

【スタッフブログ】コーチングコラム 「聴く」こと・・・・・その2

皆さん、こんにちは。
みやざき県民協働支援センターの壹岐です。


今回はコミュニケーションで一番大切な「聴く」ことの第2回目、
「きく」の3段階のレベルについてお伝えしますね。


レベル1:自分に意識が向いている聞き方

人と話をしている時に、自分に意識が向いている聞き方です。
例えばAさんと会話している時に、話を聞きながら「Aさんって
話が長いよね~。もっと端的に伝えてくれればいいのに。。。」
こんな感じで相手の話を聞いている状態です。
意識が相手に向いているのではなく、自分の内側の声を聞いている
状態です。


レベル2:相手に対してレーザービームで聴いている

人と話をしている時に、前のめりになり、一言一句も聞き逃さない
ように集中して聞いているような状態です。
意識は相手に完全に向いているのですが、相手の言っている言葉面を
そのまま聞いているような状況です。


レベル3:相手を感じる聴き方

相手の言葉だけでではなく、言語化されない情報を
聴いている状態です。。
このレベルの聴き方をしているのは、コメディアンの方だと
言われています。お客さんの状況を肌で感じる、いわゆる空気が
読めている状況です。


どのレベルが良いか、皆さんおわかりですよね。


では、どのようにすればレベル3で聴けるか、そのコツを
次回お伝えします。
  

Posted by みやざきNPO・協働支援センター at 16:27Comments(0)スタッフブログ

2015年07月11日

【助成金・公募情報】 2015年度国内助成プログラム|(公財)トヨタ財団)

【助成金・公募情報】
2015年度国内助成プログラム|(公財)トヨタ財団)

■関連URL:http://www.toyotafound.or.jp/program/community.html

■募集時期:2015年9月1日~9月30日(応募エントリー7月6日~)

■助成期間:2016年4月1日から2018年3月31日まで(2年間)

■テーマ: 未来の担い手と創造する持続可能なコミュニティ ―地域に開かれた仕事づくりを通じて

■趣旨:
トヨタ財団の国内助成プログラムでは、昨年に引き続き若い世代とともに地域に開かれた仕事づくり(※)に取り組む事業やそうした仕事の担い手となる人材を育てる事業に助成をします。仕事が地域で育つことにより、それぞれの地域に適した持続可能で人々が幸せを実感できるコミュニティが築かれることを期待しています。
※なお、本プログラムで考える「地域に開かれた仕事」とは、地域課題の解決につながり、自分も地域も、今も未来も幸せにする仕事です。具体的には、

1. 地域内外の多様な人々の参加のしくみや交流機会が組み込まれた仕事

2. 地域資源を活用し、新たな事業モデルの実現につながる仕事

3. 従来の市場サービスでは提供できない価値を地域に与える仕事、などを指します。

■助成の対象となるプロジェクト:
・地域の担い手となることを目指す若者が地域住民とともに地域課題の解決につながる新たな仕事づくりに向けて実施するプロジェクト
・地域で活動するNPOなどの組織が、地域課題の解決につながる仕事の未来の担い手を育成するプロジェクト(なりわい塾・研修プログラム)

■対象地域:日本国内
生活圏である市区町村自治体以下の範囲を主たる活動地として実施されるプロジェクトを対象としますが、市町村境や県境、他地域との連携による取り組みも対象となります。

■助成金額:
1億円(一部、検証・提言助成)
1件あたりの上限額: なし

★過去の助成対象一覧
http://www.toyotafound.or.jp/project/community/index.html


○お問い合わせ先
〒163-0437東京都新宿区西新宿 2 丁目 1 番 1 号新宿三井ビル 37 階 私書箱 236 号
公益財団法人トヨタ財団 国内助成プログラム
TEL:03-3344-1701  FAX:03-3342-6911
Email:gp4ca★toyotafound.or.jp
※★を@に変えて送信して下さい  

Posted by みやざきNPO・協働支援センター at 13:06Comments(0)助成金・公募情報

2015年07月11日

【7月18日(土)9:30~ON AIR】MRT「おしえて!みやざき」の取材を受けました!

皆様、こんにちは!

実は先日、MRTの「おしえて!みやざき」の取材を受けました♪


みやざき県民協働支援センターのPRです!!

当センターをよくご利用頂いている、
NPO法人チャイルドラインみやざきの後藤事務局長にも出演して頂きました!



取材を受けたセンター長は、「カンペを読みながらだったので、目がおよいでいたかも。。。その上、カミカミでアクセントもボロボロ・・・やっぱり緊張しますね。(*_*)」とのことでしたヽ(´▽`)ノ





NPO法人チャイルドラインみやざき事務局長の後藤さま、
県の関係各部署のみなさん、
MRTの取材スタッフのみなさん、ありがとうございました!

オンエアーは、7月18日(土)9:30~です♪
是非ともご覧下さい!!  

Posted by みやざきNPO・協働支援センター at 11:52Comments(0)今日のセンター

2015年07月09日

登録団体のご紹介⑥ NPO法人 黄砂防止機構

普段一体どうのような活動を行っている団体がセンターを利用しているのか、
そして、これから登録しようと思っている方々の参考になるよう、登録団体の紹介を行っていきます!

今回は黄砂による健康被害の防止に関する取り組みを行っている「NPO法人 黄砂防止機構」です。
http://loess-prevention.com/01_toppage.html

【団体名】
NPO法人 黄砂防止機構

【団体の種類】
特定非営利活動法人(NPO法人)

【コラボしてみたい相手】
大学、民間企業、健康関係の団体

【PR文】
黄砂防止を通して、淡水化施設を始め、
さまざまな技術を開発したり、開発を手助けしたいと思いますので、ご協力お願いします。

○お問い合わせ先
(代表理事 中村 文昭)
090-8398-5340
kousaboushikikou@loess-prevention.com
  

Posted by みやざきNPO・協働支援センター at 10:19Comments(0)登録団体の紹介

2015年07月05日

【スタッフブログ】コーチングコラム 「聴く」こと・・・・・

皆さん、こんにちは。
みやざき県民協働支援センターの壹岐です。

今回はコーチングスキルの中で基本中の基本であり、
最も重要な「聴く」と言うスキルについてお話します。

あなたは、人の話を「聞」いていますか、それとも「聴」いていますか。
そもそも「聞く」と「聴く」の違いは何だと思いますか。




「聞く」を分解すると「門」と「耳」、
「聴く」を分解すると「耳」と「+」と「目」(横向き)と「心」
になります。




「聞く」は門に耳を近づけて、門の向こうでどんな事を話しているかを
聞いている、いわゆる内容だけを聞いているような状態。


「聞く」は「耳」で聴きながら「(+)プラス」「目」で相手を見て、
「心」で感じて聴いている状態です。


このように書くと、そんなことは知っているよとおっしゃる方も
多いかと思いますが、知っていることとできる事には大きな
ギャップあります。そして「きく」には3段階の状態があると
言われています。




では、「きく」の3段階のレベルについては次回詳しくお伝えしますね。
楽しみにしておいてください。
  

Posted by みやざきNPO・協働支援センター at 09:52Comments(0)スタッフブログ

2015年07月04日

登録団体のご紹介⑤ NPO法人アースウォーカーズ


普段一体どうのような活動を行っている団体がセンターを利用しているのか、そして、これから登録しようと思っている方々の参考になるよう、登録団体の紹介を行っていきます!

今回は福島、宮城、岩手の東北3県を中心に、ガレキやヘドロの除去、炊き出しや仮設住宅支援、放射能の除染や子ども達の避難やキャンプなどなど多岐にわたり被災地支援を行っている「NPO法人アースウォーカーズ」です。
http://earthwalkers.jp

【団体名】
NPO法人アースウォーカーズ

【団体の種類】
特定非営利活動法人(NPO法人)

【コラボしてみたい相手】
B級、C級品野菜を提供していただける方。 被災地支援に関心ある団体、個人。

【PR文】
東日本大震災の被災地支援を継続して毎月被災地を訪問しています。

放射能の影響で外遊びが制限されている福島の子どもたちを宮崎に招待したり、被災地ボランティアで宮崎の学生など600人以上派遣しています。

また、放射能の影響で福島産の食材に不安を抱えている子育て中の母親の要望に応えて、宮崎産のB級品やC級品の野菜を送ったり、保育園や幼稚園に届けたりしています。


○お問い合わせ先
TEL:090-8301-1123(担当:小川)
  

Posted by みやざきNPO・協働支援センター at 11:28Comments(0)登録団体の紹介

2015年07月03日

【助成金・公募情報】 平成27年度「学びによる地域力活性化プログラム普及・啓発事業」

【助成金・公募情報】
平成27年度「学びによる地域力活性化プログラム普及・啓発事業」

■関連URL:http://www-gpo3.mext.go.jp/MextKoboHP/list/kpdispDT.asp?id=KK0005869

■募集時期:2015年6月26日~2015年7月17日

■事業の趣旨:第2期教育振興基本計画における「絆づくりと活力あるコミュニティの形成」の実現に向け、公民館等地域の「学びの場」を拠点とした地域課題解決の取組を促進するための協議会「学びを通じた地方創生コンファレンス」を国と地方の共同により全国において開催し地域力活性化のための支援を図る。こうしたコンファレンス(研究協議)を開催し、地方創生の実現に必要不可欠な地域の自主的・自律的な運営に向け、社会教育が「学び」を通じて地域課題解決、まちづくり等に貢献することを目指す。

■内容:
上記の趣旨を踏まえ、各地域において直面する課題・問題を踏まえ、公民館等地域の「学びの場」を拠点とした地域課題解決の取組を促進するための協議会「学びを通じた地方創生コンファレンス」を実施する。

コンファレンスでは、以下のことを実施することとする。

○ これまで国と地域で取り組んできた「公民館等を中心とした社会教育活性化支援プログラム

」等により得られた成果や先進事例等の徹底的な研究。
○ 社会教育による「学び」を通じた地域課題解決のための最新の支援スキル・ノウハウの習得。
○ 関係者間での出会いと対話の創出。
(コンファレンスのプログラムの作成等にかかる詳細は、実施要領及び「平成27年度『学びを通

じた地方創生コンファレンス』の実施にあたって」を参照すること)なお、コンファレンスの実施内容については、委託契約後、実施までに国と受託先で十分に協議を行うものとする。

■対象:
(1) 予算決算及び会計令第70条の規定に該当しない者であること。
 なお、未成年者、被保佐人又は被補助人であって、契約の締結のために必要な同意を得ている者は、同条中、特別の理由がある場合に該当する。
(2) 文部科学省の支出負担行為担当官等から取引停止の措置を受けている期間中の者でないこと。

■助成金額:
助成金総額: 24,500,000円
1件あたりの上限額: 3,500,000円

【本件担当、連絡先】
住 所:〒100-8959 東京都千代田区霞が関3-2-2
担 当:文部科学省生涯学習政策局社会教育課公民館振興係 担当 工藤、武川
電 話:03-5253-4111(内線2974)
FAX:03-6734-3718
E-mail:syakai@mext.go.jp  

Posted by みやざきNPO・協働支援センター at 10:31Comments(0)助成金・公募情報

2015年07月01日

おかげ祭りの手拭いが届きました!

都城の「おかげ祭り」の手拭いが協働支援センターに届きました!
綺麗なサーモンピンク色でとっても素敵です(*´∀`*)


おかげ祭りは7月8日(水)~9日(木)に開催されます!
http://www.okagematsuri.jp/index.html

皆様、是非ともご参加ください♪  

Posted by みやざきNPO・協働支援センター at 18:09Comments(0)今日のセンター

2015年07月01日

宮崎県庁見学ツアー ボランティアガイド募集中!

「宮崎県庁見学ツアー」では今年度、現在のボランティアスタッフのガイドさんに加え、
新たにボランティアガイドを募集しております!


[ガイドになるまでの流れ]
電話・FAX・メール・HPなどで応募して頂き、
全二回の養成講座を受けて頂きます。
そして、ガイドになるための「ガイド検定」に挑戦して頂き、
合格すればガイドとしてデビューして頂くという流れになっておりますヾ(・∀・)ノ

電話:0985-74-7075 fax:0985-74-7076
メール:info@miyazaki-ksc.org
HP:http://miyazaki-ksc.org/mkkt.html


○ガイド養成講座
第1回「県庁の歴史と魅力に迫る!」
日時:7/22(水)13:00-14:30
会場:宮崎県庁7号館742号室
講師:永井哲雄氏(宮崎文書センター主席運営嘱託員)

第2回「実践!県庁見学ツアーガイド」
日時7/29(水)10:00-11:30
会場:宮崎県庁玄関前集合

●ガイド検定
日時7/29(水)13:00-14:05
会場:宮崎県庁7号館711号室


詳細につきましては、下記URLをご参照下さい♪
また下記URLにある応募フォームから直接応募も出来ます。
http://miyazaki-ksc.org/mkkt_bosyuu.html

皆様のご応募お待ちしております!



  

Posted by みやざきNPO・協働支援センター at 14:31Comments(0)協働のご紹介