
2018年08月31日
【地域づくりと101人】~連載終了のお知らせ~
【地域づくりと101人】連載終了について
当センターのブログにて大人気スペシャルコーナー【地域づくりと101人】を連載して参りましたが、8月31日を持って終了することになりました。
101人には遠く及ばず終えることになり非常に残念でありますが、この続きは宮崎県WEBサイトみやざきの101人をご観覧下さい。
【地域づくりと101人】以外の情報はこれまでと変わらず、みやchanブログにて発信して参りますので今後ともお付き合いよろしくお願いします。これまでありがとうございました!
みやざきの101人
https://www.pref.miyazaki.lg.jp/contents/org/chiiki/seikatu/miyazaki101/hito/index.html
当センターのブログにて大人気スペシャルコーナー【地域づくりと101人】を連載して参りましたが、8月31日を持って終了することになりました。
101人には遠く及ばず終えることになり非常に残念でありますが、この続きは宮崎県WEBサイトみやざきの101人をご観覧下さい。
【地域づくりと101人】以外の情報はこれまでと変わらず、みやchanブログにて発信して参りますので今後ともお付き合いよろしくお願いします。これまでありがとうございました!
みやざきの101人
https://www.pref.miyazaki.lg.jp/contents/org/chiiki/seikatu/miyazaki101/hito/index.html
2018年08月31日
【助成金・公募情報】~東洋ゴムグループ環境保護基金~
助成制度名
東洋ゴムグループ環境保護基金
実施団体
東洋ゴムグループ/公益社団法人日本フィランソロピー協会
関連URL
http://www.toyo-rubber.co.jp/news/2018/180726.html
お問い合わせ先
東洋ゴム工業株式会社 広報企画部
(本社) TEL:072-789-9110 FAX:072-773-3272
(東京) TEL:03-5822-6621 FAX:03-3865-2240
募集ステータス
募集中
募集時期
2018年7月2日~2018年9月28日
対象分野
環境保全
対象事業
調査・研究、事業プロジェクト、その他
内容/対象
東洋ゴムグループ環境保護基金は環境保護活動を行う非営利団体を資金面で支援することを目的として1992年に設置され、これまで延べ796団体に対し、累計4億3,400万円の助成を行ってきました。
本基金は東洋ゴムグループ従業員有志からの寄付金に会社が同額を上乗せして拠出するマッチングギフト方式をとっています。
1)助成対象とする団体・事業
公益に資する事業を計画している団体、環境保護・環境保全関連の事業活動
里山・森林・緑化整備運動/生態系保護活動/水・河川環境保全活動/地域環境整備活動/リサイクル活動/環境教育・体験学習活動/啓発活動・イベント活動/研究・開発活動その他
2)助成対象期間
2019年4月1日から2020年3月31日までの間における1年間の事業活動。
応募制限
その他
公益に資する事業を計画している団体、環境保護・環境保全関連の事業活動
応募方法
郵送にて応募。なお、お送りいただいた申請書類は返却いたしません。
選考方法
選考委員会にて選考する。
決定時期
2019年1月中に応募団体に通知いたします。
助成金額
助成金総額: 20,000,000円
1件あたりの上限額: 1,500,000円
これまでの助成金・公募情報はこちら
東洋ゴムグループ環境保護基金
実施団体
東洋ゴムグループ/公益社団法人日本フィランソロピー協会
関連URL
http://www.toyo-rubber.co.jp/news/2018/180726.html
お問い合わせ先
東洋ゴム工業株式会社 広報企画部
(本社) TEL:072-789-9110 FAX:072-773-3272
(東京) TEL:03-5822-6621 FAX:03-3865-2240
募集ステータス
募集中
募集時期
2018年7月2日~2018年9月28日
対象分野
環境保全
対象事業
調査・研究、事業プロジェクト、その他
内容/対象
東洋ゴムグループ環境保護基金は環境保護活動を行う非営利団体を資金面で支援することを目的として1992年に設置され、これまで延べ796団体に対し、累計4億3,400万円の助成を行ってきました。
本基金は東洋ゴムグループ従業員有志からの寄付金に会社が同額を上乗せして拠出するマッチングギフト方式をとっています。
1)助成対象とする団体・事業
公益に資する事業を計画している団体、環境保護・環境保全関連の事業活動
里山・森林・緑化整備運動/生態系保護活動/水・河川環境保全活動/地域環境整備活動/リサイクル活動/環境教育・体験学習活動/啓発活動・イベント活動/研究・開発活動その他
2)助成対象期間
2019年4月1日から2020年3月31日までの間における1年間の事業活動。
応募制限
その他
公益に資する事業を計画している団体、環境保護・環境保全関連の事業活動
応募方法
郵送にて応募。なお、お送りいただいた申請書類は返却いたしません。
選考方法
選考委員会にて選考する。
決定時期
2019年1月中に応募団体に通知いたします。
助成金額
助成金総額: 20,000,000円
1件あたりの上限額: 1,500,000円
これまでの助成金・公募情報はこちら
2018年08月29日
【地域づくりと宮崎101人】⑮阿萬 豊蔵(あまん とよぞう)
こんにちは!
みやざきNPO・協働支援センターの大岐です!
当センターでは、協働の推進やNPOに関する相談やサポート等の他に、
宮崎県地域づくりネットワーク協議会の事務局としても活動をしており、宮崎県内で地域づくりの様々な活動を行っている団体などのサポートなども行っています。
その中で、宮崎のこれからの「地域づくり」を考えていくためにも、宮崎の歴史を振り返り、宮崎のことをよく知ってもらうことも
大事ではないかと考えました。ということで、これから宮崎の偉人101人をこのブログにてご紹介していこうと思います!
⑮阿萬 豊蔵(あまん とよぞう)1810~1876
●飢餓に苦しむ人援助
豊蔵は現清武町に生まれた。年少の時から明敏で勉学を好んだ。安井滄洲、息軒父子に師事し、その優れた資質を認められた。1832(天保3)年、23歳の時、江戸に上り昌平黌(しょうへいこう)に入った。特に儒学者・古賀外字庵(どうあん)について経学を修め、4年後に帰国した。帰国後は清武明教堂教授となり、後進の教育に尽くした。
嘉永年間(1848~1853)、清武郷中野地頭所の参政となり、地域の行政を受け持った。豊蔵は、木原、熊野、海江田の3村を担当したが、このころこの3村は貧しくて飢餓に苦しみ、租税も納まらなかった。
豊蔵はそのままにしておくことができず、村人に自分の乗馬や、自分の所有する山の樹木を伐採させて金に換えさせ、その金で租税を納めさせた。そしてその残金で村人の生計を援助した。豊蔵の温厚篤実な人柄と誠実な施政は、村人に慕われ尊敬された。
そのころ、天領吉村の農民が、大淀川左岸の飫肥藩領瀬頭の土地に入り、勝手に溝を掘り畑の作物を荒らしたので、境界争いとなった。
豊蔵は外字村庄屋と交渉したが進展しないので、現日向市細島にあった富高手代所、さらに日田代官所に交渉を進め、藩主の命を受けて江戸幕府に直接訴えて、ついに飫肥藩の勝訴とした。1852(嘉永5)年のことであった。
その後、藩校振徳堂の教授となった。1869(明治2)年、藩の学制改革に尽力したが、翌年引退して今泉に住んだ。
1876(同9)年、恩師・息軒と同じ年に病没した。(甲斐 亮典)
メモ
豊蔵が残した日記、1843(天保14)年以降の日記18冊が、県立図書館に保存されいる。豊蔵が携わった明教堂の教育の状況や当時の武士の生活がよく分かる史料である。
日記のほかに、豊蔵がかかわった天領外字村との境界論争の史料、藩政に関係した記録、西南戦争で戦死した子息・忠規の日記、豊蔵の書簡なども含め「阿萬文書」として保存されている。豊蔵は「鉄崖」と号し、漢詩文や文人画を能くした。師の息軒は「篤夫(豊蔵)をして力を文章にきわめしめば、則ち天下恐らくは及ぶ者なからん」と評している。
また七弦琴を好み、暇をみては巧みに弾じ、菊の花を愛してよく観菊会を楽しんだという。
出典:みやざきの101人
みやざきNPO・協働支援センターの大岐です!
当センターでは、協働の推進やNPOに関する相談やサポート等の他に、
宮崎県地域づくりネットワーク協議会の事務局としても活動をしており、宮崎県内で地域づくりの様々な活動を行っている団体などのサポートなども行っています。
その中で、宮崎のこれからの「地域づくり」を考えていくためにも、宮崎の歴史を振り返り、宮崎のことをよく知ってもらうことも
大事ではないかと考えました。ということで、これから宮崎の偉人101人をこのブログにてご紹介していこうと思います!
⑮阿萬 豊蔵(あまん とよぞう)1810~1876
●飢餓に苦しむ人援助
豊蔵は現清武町に生まれた。年少の時から明敏で勉学を好んだ。安井滄洲、息軒父子に師事し、その優れた資質を認められた。1832(天保3)年、23歳の時、江戸に上り昌平黌(しょうへいこう)に入った。特に儒学者・古賀外字庵(どうあん)について経学を修め、4年後に帰国した。帰国後は清武明教堂教授となり、後進の教育に尽くした。
嘉永年間(1848~1853)、清武郷中野地頭所の参政となり、地域の行政を受け持った。豊蔵は、木原、熊野、海江田の3村を担当したが、このころこの3村は貧しくて飢餓に苦しみ、租税も納まらなかった。
豊蔵はそのままにしておくことができず、村人に自分の乗馬や、自分の所有する山の樹木を伐採させて金に換えさせ、その金で租税を納めさせた。そしてその残金で村人の生計を援助した。豊蔵の温厚篤実な人柄と誠実な施政は、村人に慕われ尊敬された。
そのころ、天領吉村の農民が、大淀川左岸の飫肥藩領瀬頭の土地に入り、勝手に溝を掘り畑の作物を荒らしたので、境界争いとなった。
豊蔵は外字村庄屋と交渉したが進展しないので、現日向市細島にあった富高手代所、さらに日田代官所に交渉を進め、藩主の命を受けて江戸幕府に直接訴えて、ついに飫肥藩の勝訴とした。1852(嘉永5)年のことであった。
その後、藩校振徳堂の教授となった。1869(明治2)年、藩の学制改革に尽力したが、翌年引退して今泉に住んだ。
1876(同9)年、恩師・息軒と同じ年に病没した。(甲斐 亮典)
メモ
豊蔵が残した日記、1843(天保14)年以降の日記18冊が、県立図書館に保存されいる。豊蔵が携わった明教堂の教育の状況や当時の武士の生活がよく分かる史料である。
日記のほかに、豊蔵がかかわった天領外字村との境界論争の史料、藩政に関係した記録、西南戦争で戦死した子息・忠規の日記、豊蔵の書簡なども含め「阿萬文書」として保存されている。豊蔵は「鉄崖」と号し、漢詩文や文人画を能くした。師の息軒は「篤夫(豊蔵)をして力を文章にきわめしめば、則ち天下恐らくは及ぶ者なからん」と評している。
また七弦琴を好み、暇をみては巧みに弾じ、菊の花を愛してよく観菊会を楽しんだという。
出典:みやざきの101人
2018年08月28日
【地域づくりと宮崎101人】⑭島津 随真院(しまづ ずいしんいん)
こんにちは!
みやざきNPO・協働支援センターの大岐です!
当センターでは、協働の推進やNPOに関する相談やサポート等の他に、
宮崎県地域づくりネットワーク協議会の事務局としても活動をしており、宮崎県内で地域づくりの様々な活動を行っている団体などのサポートなども行っています。
その中で、宮崎のこれからの「地域づくり」を考えていくためにも、宮崎の歴史を振り返り、宮崎のことをよく知ってもらうことも
大事ではないかと考えました。ということで、これから宮崎の偉人101人をこのブログにてご紹介していこうと思います!
⑭島津 随真院(しまづ ずいしんいん)1801~1876
●幕末に名旅日記残す
1冊の女性の旅日記がある。作者は島津随真院、佐土原藩第9代藩主島津忠徹(ただゆき)夫人。日記が書かれた1863(文久3)年は、武家政治が変貌(へんぼう)する、まさに幕府崩壊の寸前で、大名の参勤交代制緩和と、その家族たちの藩地への帰国を許可した。
「江戸下り島津随真院道中日記」の名が示す通り、63歳の随真院が江戸から佐土原までの陸路65日間の旅程が、清らかな知的抒情によって記され、文中の和歌72首は豊かな感性がにおいたつ。
また仏教に深く帰依していた作者の、深遠な信仰心がその劇的な人生に投影する。日記冒頭の「こたびおほやけの仰(おおせ)も有りて…」と政令により同3年3月8日江戸を立ち、5月13日佐土原着。明治維新の正史に取り上げられることのなかった1人の女の愛が旅日記の行間に漂う。
随真院は薩摩藩主、島津斉宣(なりのぶ)の姫で随姫(よりひめ)と呼ばれ、16歳で結婚、3男6女に恵まれるが、夫が参勤交代の途中、草津本陣(滋賀県草津市)で病いのために43歳で急逝、彼女は髪をおろし随真院となった。時に39歳。藩主急逝にかかわる跡目相続の複雑さからその死を50日余り秘め通した。本陣では遺体の長桶(おけ)に炭などをつめ口止めを守った。
旅日記からは予期せぬ出来事に、随真院が新しい人生への思索と行動を決意した心がくみとれる。まな娘の美姫(よしひめ)が嫁ぐ苗木の城(岐阜県中津川市)と文を取り交わし、草津では夫への追慕を詠む。母の、女の秘めた情念が1行、1首ににじむ。「あつさをもしばしわすれて坂の名の水落(みずち)ときくにうるほひにけり」国もとで初の1首。7月には薩英戦争、時は奔流となる。(三島 敏子)
メモ
◎新しい旅へ
佐土原に帰った後、夫の命日を正確な日付に改め大法要を行った随真院は島津家菩提寺、高月院に阿弥陀如来像を願文と共に納める。これは、旅先で名高い寺参けいの折に詠んだ「弥陀の本願」の和歌の神髄と同じである。古典の造けいも深く、駕籠(かご)から浅間山を望めば伊勢物語、望月の宿では藤原定家、石山寺では紫式部をしのぶ。須摩での平家物語回想は自己の原体験を重ねてのばん歌となる。佐土原の慈母と敬慕されたが、旅中も、きこり、田畑の男女らに生活者の視点を持ち感謝を忘れていない。中津川の古文書に、一行46名との記録があり道中の心遣いも察知できる。
佐土原から出兵した戊辰(ぼしん)の役、戦没供養の地蔵尊を高月院に建立するが、母方の二本松(福島県)城主丹羽(にわ)家は落城。身内が敵味方の戊辰の役であった。「諸霊追善」の願文に随真院の痛哭(つうこく)が伝わる。激動の時を生き抜いた母性と英知の女人は東京広尾の東北寺に眠る。
みやざきの101人
随真院ゆかりの地
・史跡草津宿本陣:〒525-0034 滋賀県草津市草津一丁目2-8
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宮崎県地域づくりネットワーク協議会の事務局としても活動をしており、宮崎県内で地域づくりの様々な活動を行っている団体などのサポートなども行っています。
その中で、宮崎のこれからの「地域づくり」を考えていくためにも、宮崎の歴史を振り返り、宮崎のことをよく知ってもらうことも
大事ではないかと考えました。ということで、これから宮崎の偉人101人をこのブログにてご紹介していこうと思います!
⑭島津 随真院(しまづ ずいしんいん)1801~1876
●幕末に名旅日記残す
1冊の女性の旅日記がある。作者は島津随真院、佐土原藩第9代藩主島津忠徹(ただゆき)夫人。日記が書かれた1863(文久3)年は、武家政治が変貌(へんぼう)する、まさに幕府崩壊の寸前で、大名の参勤交代制緩和と、その家族たちの藩地への帰国を許可した。
「江戸下り島津随真院道中日記」の名が示す通り、63歳の随真院が江戸から佐土原までの陸路65日間の旅程が、清らかな知的抒情によって記され、文中の和歌72首は豊かな感性がにおいたつ。
また仏教に深く帰依していた作者の、深遠な信仰心がその劇的な人生に投影する。日記冒頭の「こたびおほやけの仰(おおせ)も有りて…」と政令により同3年3月8日江戸を立ち、5月13日佐土原着。明治維新の正史に取り上げられることのなかった1人の女の愛が旅日記の行間に漂う。
随真院は薩摩藩主、島津斉宣(なりのぶ)の姫で随姫(よりひめ)と呼ばれ、16歳で結婚、3男6女に恵まれるが、夫が参勤交代の途中、草津本陣(滋賀県草津市)で病いのために43歳で急逝、彼女は髪をおろし随真院となった。時に39歳。藩主急逝にかかわる跡目相続の複雑さからその死を50日余り秘め通した。本陣では遺体の長桶(おけ)に炭などをつめ口止めを守った。
旅日記からは予期せぬ出来事に、随真院が新しい人生への思索と行動を決意した心がくみとれる。まな娘の美姫(よしひめ)が嫁ぐ苗木の城(岐阜県中津川市)と文を取り交わし、草津では夫への追慕を詠む。母の、女の秘めた情念が1行、1首ににじむ。「あつさをもしばしわすれて坂の名の水落(みずち)ときくにうるほひにけり」国もとで初の1首。7月には薩英戦争、時は奔流となる。(三島 敏子)
メモ
◎新しい旅へ
佐土原に帰った後、夫の命日を正確な日付に改め大法要を行った随真院は島津家菩提寺、高月院に阿弥陀如来像を願文と共に納める。これは、旅先で名高い寺参けいの折に詠んだ「弥陀の本願」の和歌の神髄と同じである。古典の造けいも深く、駕籠(かご)から浅間山を望めば伊勢物語、望月の宿では藤原定家、石山寺では紫式部をしのぶ。須摩での平家物語回想は自己の原体験を重ねてのばん歌となる。佐土原の慈母と敬慕されたが、旅中も、きこり、田畑の男女らに生活者の視点を持ち感謝を忘れていない。中津川の古文書に、一行46名との記録があり道中の心遣いも察知できる。
佐土原から出兵した戊辰(ぼしん)の役、戦没供養の地蔵尊を高月院に建立するが、母方の二本松(福島県)城主丹羽(にわ)家は落城。身内が敵味方の戊辰の役であった。「諸霊追善」の願文に随真院の痛哭(つうこく)が伝わる。激動の時を生き抜いた母性と英知の女人は東京広尾の東北寺に眠る。
みやざきの101人
随真院ゆかりの地
・史跡草津宿本陣:〒525-0034 滋賀県草津市草津一丁目2-8
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2018年08月24日
第4回 みたま園川柳大会
第4回 みたま園川柳大会

【第4回みたま園川柳大会 募集開始しました!】
お待たせしました!
第4回みたま園川柳大会、受付スタートです!
募集テーマは
「心に残る『あの人の思い出』」
です。
故人やご家族と心に残る思い出を、川柳で表現してみませんか?
各部門最優秀には豪華賞品を進呈!
募集締め切りは10月31日となっております。
皆様のご応募をお待ちしております。
第4回みたま園川柳大会 応募フォーム
http://urx2.nu/LArC
配布チラシを掲載しています。
ご応募前に詳細をご確認ください。
http://urx2.nu/LArr

2018年08月24日
【助成金・公募情報】~福祉住宅・福祉小規模集合住宅バリアフリー建築助成~
【助成金・公募情報】~福祉住宅・福祉小規模集合住宅バリアフリー建築助成~
助成制度名
福祉住宅・福祉小規模集合住宅バリアフリー建築助成
実施団体
(公財)ノーマライゼーション住宅財団
関連URL
http://normalize.or.jp/info/20180303_1/
お問い合わせ先
公益財団法人ノーマライゼーション住宅財団
〒060-0042
北海道札幌市中央区大通西16丁目2-3 ルーブル16 9F
TEL : 011-613-7551 / FAX : 011-612-8431
Email zaidan@tsuchiya.co.jp
募集ステータス
募集中
募集時期
2018年5月1日~2018年11月30日
対象分野
保健・医療・福祉
対象事業
事業プロジェクト、施設・設備
内容/対象
◎対象物件
原則として平成29年度12月以降に工事が完成した物件
◎助成の対象者
高齢者や障がい者が安心して暮らせる住宅、また将来身体機能が低下しても安心して生活できる住宅として新築やリフォームした建築主
福祉住宅:新築(バリアフリーにした物件)やリフォーム(住宅内外の手すり・スロープ・トイレ・浴室等)の住宅改善・改修した建築主
福祉小規模集合住宅:グループホームや高齢者向けアパートなど(10名程度居住)の建築主
応募方法
設計士、施工会社、医療・介護関係機関などのアドバイスを含め、福祉住宅として工夫・配慮した点などを、当財団所定の申請書(当財団ホームページからダウンロード可)に記入・提出
リフォームの場合わかりやすいように工事施工前・施工後の写真を添付
選考方法
当財団委嘱の有識者による審査委員会にて選考。
決定時期
発表:平成31年2月(書面にて連絡)
助成金額
助成金総額:
1件あたりの上限額: 300,000円
これまでの助成金・公募情報はこちら
助成制度名
福祉住宅・福祉小規模集合住宅バリアフリー建築助成
実施団体
(公財)ノーマライゼーション住宅財団
関連URL
http://normalize.or.jp/info/20180303_1/
お問い合わせ先
公益財団法人ノーマライゼーション住宅財団
〒060-0042
北海道札幌市中央区大通西16丁目2-3 ルーブル16 9F
TEL : 011-613-7551 / FAX : 011-612-8431
Email zaidan@tsuchiya.co.jp
募集ステータス
募集中
募集時期
2018年5月1日~2018年11月30日
対象分野
保健・医療・福祉
対象事業
事業プロジェクト、施設・設備
内容/対象
◎対象物件
原則として平成29年度12月以降に工事が完成した物件
◎助成の対象者
高齢者や障がい者が安心して暮らせる住宅、また将来身体機能が低下しても安心して生活できる住宅として新築やリフォームした建築主
福祉住宅:新築(バリアフリーにした物件)やリフォーム(住宅内外の手すり・スロープ・トイレ・浴室等)の住宅改善・改修した建築主
福祉小規模集合住宅:グループホームや高齢者向けアパートなど(10名程度居住)の建築主
応募方法
設計士、施工会社、医療・介護関係機関などのアドバイスを含め、福祉住宅として工夫・配慮した点などを、当財団所定の申請書(当財団ホームページからダウンロード可)に記入・提出
リフォームの場合わかりやすいように工事施工前・施工後の写真を添付
選考方法
当財団委嘱の有識者による審査委員会にて選考。
決定時期
発表:平成31年2月(書面にて連絡)
助成金額
助成金総額:
1件あたりの上限額: 300,000円
これまでの助成金・公募情報はこちら
2018年08月21日
【地域づくりと宮崎101人】⑬平部 嶠南(ひらべ きょうなん)
こんにちは!
みやざきNPO・協働支援センターの大岐です!
当センターでは、協働の推進やNPOに関する相談やサポート等の他に、
宮崎県地域づくりネットワーク協議会の事務局としても活動をしており、宮崎県内で地域づくりの様々な活動を行っている団体などのサポートなども行っています。
その中で、宮崎のこれからの「地域づくり」を考えていくためにも、宮崎の歴史を振り返り、宮崎のことをよく知ってもらうことも
大事ではないかと考えました。ということで、これから宮崎の偉人101人をこのブログにてご紹介していこうと思います!
⑬平部 嶠南(ひらべ きょうなん)1815~1890
●維新後の飫肥藩指導
外字南は現在の清武町に生まれた。初め良介、後に俊良といった。少年のころ、安井滄洲(そうしゅう)・息軒父子に出会ってその教えを受けた。外字南の向学心は、この時に深く根ざしたものと思われる。1833(天保4)年、師・息軒について江戸に登り、昌平黌(しょうへいこう)の儒学者・古賀庵(どうあん)に学んだ。江戸滞在中に多くの人材に出会って啓発され、学問にも社会にも目を開いた。
翌年帰国して藩校振徳堂の教壇に立った。幕末の1867(慶応3)年、飫肥藩の家老となり、明治維新の変革期を乗り越え、維新直後には飫肥藩大参事となって政務を指導した。
1874(明治7)年、県から地誌編集を委嘱され、8年の歳月をかけて『日向地誌』を完成した。原著は和とじ56巻、1929(昭和4)年に刊行された活字本では、1,620ページの大著である。本県の地理、歴史を研究する人々にとって、今も不可欠の書である。
この他、『日向纂記(さんき)・六鄰荘(ろくりんそう)日誌』などの著述は、本県の歴史研究にとって貴重な史料となっている。外字南は、息軒を終生の師として尊敬した。1876(明治9)年9月、息軒の訃報(ふほう)に接した外字南は、「誼(よしみ)は師弟であったが、恩は父子同然であった」…「職務で上京する度に、先生の宅にひんぱんに出入りして、飽くまでその論説を聞くことが出来た。今日以後、誰に教え受けたらよいのか」と六鄰荘日誌に記している。まさに天を仰いで師・息軒の逝去を悲しみかつ惜しんだ。3人の息子も次々に若死して、跡継ぎとして期待した孫・俊彦をも西南戦争で失った。しかし大著述は完成した。
(甲斐 亮典)
◎「日向地誌」
1884(明治17)年に完成した。当時の県内5郡376カ町村について、その沿革、管轄、地勢、地味、戸数、人数、牛馬、山、川、社寺、陵墓、古跡、学校、物産などことごとく記録されている。
本県に関する百科事典とも言えるものである。1929(昭和4)年に初版本が発刊されたが、希少な本となってしまい「幻の大著」と云われていたが、1977(昭和52)年、待望の復刻版が出された。原本は、県立図書館に保存されている。
出典みやざきの101人
旧藩校振徳堂(〒889-2535 宮崎県日南市飫肥10丁目2−1)
宮崎県立図書館(〒880-0031 宮崎県宮崎市船塚3丁目210−1)
みやざきNPO・協働支援センターの大岐です!
当センターでは、協働の推進やNPOに関する相談やサポート等の他に、
宮崎県地域づくりネットワーク協議会の事務局としても活動をしており、宮崎県内で地域づくりの様々な活動を行っている団体などのサポートなども行っています。
その中で、宮崎のこれからの「地域づくり」を考えていくためにも、宮崎の歴史を振り返り、宮崎のことをよく知ってもらうことも
大事ではないかと考えました。ということで、これから宮崎の偉人101人をこのブログにてご紹介していこうと思います!
⑬平部 嶠南(ひらべ きょうなん)1815~1890
●維新後の飫肥藩指導
外字南は現在の清武町に生まれた。初め良介、後に俊良といった。少年のころ、安井滄洲(そうしゅう)・息軒父子に出会ってその教えを受けた。外字南の向学心は、この時に深く根ざしたものと思われる。1833(天保4)年、師・息軒について江戸に登り、昌平黌(しょうへいこう)の儒学者・古賀庵(どうあん)に学んだ。江戸滞在中に多くの人材に出会って啓発され、学問にも社会にも目を開いた。
翌年帰国して藩校振徳堂の教壇に立った。幕末の1867(慶応3)年、飫肥藩の家老となり、明治維新の変革期を乗り越え、維新直後には飫肥藩大参事となって政務を指導した。
1874(明治7)年、県から地誌編集を委嘱され、8年の歳月をかけて『日向地誌』を完成した。原著は和とじ56巻、1929(昭和4)年に刊行された活字本では、1,620ページの大著である。本県の地理、歴史を研究する人々にとって、今も不可欠の書である。
この他、『日向纂記(さんき)・六鄰荘(ろくりんそう)日誌』などの著述は、本県の歴史研究にとって貴重な史料となっている。外字南は、息軒を終生の師として尊敬した。1876(明治9)年9月、息軒の訃報(ふほう)に接した外字南は、「誼(よしみ)は師弟であったが、恩は父子同然であった」…「職務で上京する度に、先生の宅にひんぱんに出入りして、飽くまでその論説を聞くことが出来た。今日以後、誰に教え受けたらよいのか」と六鄰荘日誌に記している。まさに天を仰いで師・息軒の逝去を悲しみかつ惜しんだ。3人の息子も次々に若死して、跡継ぎとして期待した孫・俊彦をも西南戦争で失った。しかし大著述は完成した。
(甲斐 亮典)
◎「日向地誌」
1884(明治17)年に完成した。当時の県内5郡376カ町村について、その沿革、管轄、地勢、地味、戸数、人数、牛馬、山、川、社寺、陵墓、古跡、学校、物産などことごとく記録されている。
本県に関する百科事典とも言えるものである。1929(昭和4)年に初版本が発刊されたが、希少な本となってしまい「幻の大著」と云われていたが、1977(昭和52)年、待望の復刻版が出された。原本は、県立図書館に保存されている。
出典みやざきの101人
旧藩校振徳堂(〒889-2535 宮崎県日南市飫肥10丁目2−1)
宮崎県立図書館(〒880-0031 宮崎県宮崎市船塚3丁目210−1)
2018年08月18日
【ピョンチャンオリンピックメンタルコーチから学ぶチームビルディングの秘訣!】 研修のお知らせ
ヒムカレッジvol.2【オリンピックメンタルコーチから学ぶ チームビルディングの秘訣】
今回の研修は、ピョンチャンオリンピックで6位入賞を果たした女子アイスホッケーのメンタルコーチである山家さんをお招きして、チームビルディングの秘訣について研修を行います。

山家さんをご存じなくても、プロ野球埼玉西武ライオンズの菊地雄星選手、プロゴルファーの古閑美保選手をご存知の方は多いと思います。山家さんは、そのようなスポーツ選手はもちろんの事、上場企業の経営者や管理職のコーチングで様々な結果を出されていらっしゃいます。
企業、地域づくり、NPO活動、スポーツ等々様々な場面で成果を上げるためにはチームビルディングは非常に大切です。今回はその秘訣を山家さんのコーチとしての経験を通して余すことなくお伝えして頂きます。
宮崎でオリンピックのコーチの話を聞ける機会はそうそうありません。是非ご参加いただき、様々な活動にお役立て頂きたいと思っております。
日時:平成30年9月30日(日) 10:00~12:30
場所:みやざきNPO・協働支援センター
料金:無料
お申し込みはこちらからどうぞ。
http://miyazaki-ksc.org/him_18_02.html
今回の研修は、ピョンチャンオリンピックで6位入賞を果たした女子アイスホッケーのメンタルコーチである山家さんをお招きして、チームビルディングの秘訣について研修を行います。

山家さんをご存じなくても、プロ野球埼玉西武ライオンズの菊地雄星選手、プロゴルファーの古閑美保選手をご存知の方は多いと思います。山家さんは、そのようなスポーツ選手はもちろんの事、上場企業の経営者や管理職のコーチングで様々な結果を出されていらっしゃいます。
企業、地域づくり、NPO活動、スポーツ等々様々な場面で成果を上げるためにはチームビルディングは非常に大切です。今回はその秘訣を山家さんのコーチとしての経験を通して余すことなくお伝えして頂きます。
宮崎でオリンピックのコーチの話を聞ける機会はそうそうありません。是非ご参加いただき、様々な活動にお役立て頂きたいと思っております。
日時:平成30年9月30日(日) 10:00~12:30
場所:みやざきNPO・協働支援センター
料金:無料
お申し込みはこちらからどうぞ。
http://miyazaki-ksc.org/him_18_02.html
2018年08月17日
【助成金・公募情報】~平成29年度補正予算「ものづくり・商業・サービス経営力向上支援補助金」の2次公募~
【助成金・公募情報】~平成29年度補正予算「ものづくり・商業・サービス経営力向上支援補助金」の2次公募~
助成制度名
平成29年度補正予算「ものづくり・商業・サービス経営力向上支援補助金」の2次公募
実施団体
中小企業庁
関連URL
http://www.chusho.meti.go.jp/keiei/sapoin/2018/180803mono.htm
お問い合わせ先
中小企業庁経営支援部技術・経営革新課長 師田
担当者:井上、西澤、安藤
電話:03-3501-1511(内線5351~5)
03-3501-1816(直通)
FAX:03-3501-7170
募集ステータス
募集中
募集時期
2018年8月3日~2018年9月10日
対象分野
科学技術、消費者保護、その他
対象事業
調査・研究、事業プロジェクト、施設・設備
内容/対象
平成29年度補正「ものづくり・商業・サービス経営力向上支援補助金」の二次公募を以下のとおり開始します。
●事業概要
足腰の強い経済を構築するため、日本経済の屋台骨である中小企業・小規模事業者が取り組む生産性向上に資する革新的サービス開発・試作品開発・生産プロセスの改善を行うための設備投資等の一部を支援します。
●補助対象者
本補助金の補助対象者は、日本国内に本社及び実施場所を有する中小企業者(下記アの要件を満た
すもの)および特定非営利活動法人(下記イの要件を満たすもの)に限ります。 なお、本事業における中小企業者とは以下の表で示しています。ものづくりに関する事業で申請される方は【ものづくり技術】の類型欄を、サービスに関する事業で申請される方は【革新的サービス】の類型欄をそれぞれの「業種・組織形態」とあわせてご確認ください。
●応募件数等
① 同一法人・事業者での応募申請は、1申請に限ります(対象類型:【革新的サービス】【ものづくり技術】、事業類型:「企業間データ活用型」「一般型」「小規模型」を通して1申請です)。また、連携体の一員として応募申請をした法人・事業者も個者又は他の連携体で申請することはできません。重複が認められた場合、採択後・交付決定後であっても、原則として採択や交付決定を取り消します。
② 「平成24年度補正ものづくり中小企業・小規模事業者試作開発等支援補助金」、「平成25年度補正中小企業・小規模事業者ものづくり・商業・サービス革新事業」、「平成26年度補正ものづくり・商業・サービス革新補助金」、「平成27年度補正ものづくり・商業・サービス新展開支援補助金」及び「平成28年度補正革新的ものづくり・商業・サービス開発支援補助金」の採択事業者が同一・類似の事業を本事業に応募申請した場合、採択いたしません。
③ 「平成29年度補正ものづくり・商業・サービス経営力向上支援補助金」の1次公募における採事業者は、1次公募で採択された事業について辞退をしていない限り、申請を受け付けません。
④ 平成24年度補正事業、平成25年度補正事業、平成26年度補正事業及び平成27年度補助事業の「事業化状況・知的財産権等報告書」が提出されていない場合、採択いたしません。注.「事業化状況・知的財産権等報告書」とは、「中小企業・小規模事業者ものづくり・商業・サービス革新事業に係る補助金交付規程」第20条、第21条に基づき、各年度の「事業化況・知的財産権等報告システム」から入力し、登録完了することで提出(送信)されるものです。
⑤ 本事業では「他社と差別化し競争力を強化」する事業計画を支援対象としておりますので、複数の中小企業・小規模事業者から同一もしくは極めて類似した内容の応募申請があった場合、「他社との差別化」には当たらず、採択しない場合があります。自社の置かれている現状等を分析し、実態に即した事業計画を記載してください。他社の事業計画をコピーしたり、他社にコピーされないようご注意ください。
応募制限
その他
募集要項参照
応募方法
提出については、郵送又は電子申請とします。郵送の提出先は補助事業の主たる実施場所に所在する地域事務局となります。提出先を誤ると受付できない可能性がありますので、お間違いのないようご注意ください。また、電子申請を利用される方については、採択決定後、速やかに原本を提出してください。
選考方法
外部有識者等により構成される採択審査委員会において審査を行います。
決定時期
10月中を目処に採択公表を行う予定です。
助成金額
助成金総額:
1件あたりの上限額: 10,000,000円
昨年度実績
昨年度実績なし
☆詳細はこちら☆
☆これまでの助成金・公募情報はこちら☆
助成制度名
平成29年度補正予算「ものづくり・商業・サービス経営力向上支援補助金」の2次公募
実施団体
中小企業庁
関連URL
http://www.chusho.meti.go.jp/keiei/sapoin/2018/180803mono.htm
お問い合わせ先
中小企業庁経営支援部技術・経営革新課長 師田
担当者:井上、西澤、安藤
電話:03-3501-1511(内線5351~5)
03-3501-1816(直通)
FAX:03-3501-7170
募集ステータス
募集中
募集時期
2018年8月3日~2018年9月10日
対象分野
科学技術、消費者保護、その他
対象事業
調査・研究、事業プロジェクト、施設・設備
内容/対象
平成29年度補正「ものづくり・商業・サービス経営力向上支援補助金」の二次公募を以下のとおり開始します。
●事業概要
足腰の強い経済を構築するため、日本経済の屋台骨である中小企業・小規模事業者が取り組む生産性向上に資する革新的サービス開発・試作品開発・生産プロセスの改善を行うための設備投資等の一部を支援します。
●補助対象者
本補助金の補助対象者は、日本国内に本社及び実施場所を有する中小企業者(下記アの要件を満た
すもの)および特定非営利活動法人(下記イの要件を満たすもの)に限ります。 なお、本事業における中小企業者とは以下の表で示しています。ものづくりに関する事業で申請される方は【ものづくり技術】の類型欄を、サービスに関する事業で申請される方は【革新的サービス】の類型欄をそれぞれの「業種・組織形態」とあわせてご確認ください。
●応募件数等
① 同一法人・事業者での応募申請は、1申請に限ります(対象類型:【革新的サービス】【ものづくり技術】、事業類型:「企業間データ活用型」「一般型」「小規模型」を通して1申請です)。また、連携体の一員として応募申請をした法人・事業者も個者又は他の連携体で申請することはできません。重複が認められた場合、採択後・交付決定後であっても、原則として採択や交付決定を取り消します。
② 「平成24年度補正ものづくり中小企業・小規模事業者試作開発等支援補助金」、「平成25年度補正中小企業・小規模事業者ものづくり・商業・サービス革新事業」、「平成26年度補正ものづくり・商業・サービス革新補助金」、「平成27年度補正ものづくり・商業・サービス新展開支援補助金」及び「平成28年度補正革新的ものづくり・商業・サービス開発支援補助金」の採択事業者が同一・類似の事業を本事業に応募申請した場合、採択いたしません。
③ 「平成29年度補正ものづくり・商業・サービス経営力向上支援補助金」の1次公募における採事業者は、1次公募で採択された事業について辞退をしていない限り、申請を受け付けません。
④ 平成24年度補正事業、平成25年度補正事業、平成26年度補正事業及び平成27年度補助事業の「事業化状況・知的財産権等報告書」が提出されていない場合、採択いたしません。注.「事業化状況・知的財産権等報告書」とは、「中小企業・小規模事業者ものづくり・商業・サービス革新事業に係る補助金交付規程」第20条、第21条に基づき、各年度の「事業化況・知的財産権等報告システム」から入力し、登録完了することで提出(送信)されるものです。
⑤ 本事業では「他社と差別化し競争力を強化」する事業計画を支援対象としておりますので、複数の中小企業・小規模事業者から同一もしくは極めて類似した内容の応募申請があった場合、「他社との差別化」には当たらず、採択しない場合があります。自社の置かれている現状等を分析し、実態に即した事業計画を記載してください。他社の事業計画をコピーしたり、他社にコピーされないようご注意ください。
応募制限
その他
募集要項参照
応募方法
提出については、郵送又は電子申請とします。郵送の提出先は補助事業の主たる実施場所に所在する地域事務局となります。提出先を誤ると受付できない可能性がありますので、お間違いのないようご注意ください。また、電子申請を利用される方については、採択決定後、速やかに原本を提出してください。
選考方法
外部有識者等により構成される採択審査委員会において審査を行います。
決定時期
10月中を目処に採択公表を行う予定です。
助成金額
助成金総額:
1件あたりの上限額: 10,000,000円
昨年度実績
昨年度実績なし
☆詳細はこちら☆
☆これまでの助成金・公募情報はこちら☆
2018年08月16日
【地域づくりと宮崎101人】⑫関月尼(かんげつに)
こんにちは!
みやざきNPO・協働支援センターの大岐です!
当センターでは、協働の推進やNPOに関する相談やサポート等の他に、
宮崎県地域づくりネットワーク協議会の事務局としても活動をしており、宮崎県内で地域づくりの様々な活動を行っている団体などのサポートなども行っています。
その中で、宮崎のこれからの「地域づくり」を考えていくためにも、宮崎の歴史を振り返り、宮崎のことをよく知ってもらうことも
大事ではないかと考えました。ということで、これから宮崎の偉人101人をこのブログにてご紹介していこうと思います!
●恋に生き諸芸伝える
ふみだにもあやうかせばをもひのみ
深谷川のくち丸木ばし
関月尼の歌である。手紙をもってしても確信がもてないので、私はもの思いにふけるのみ、それはちょうど朽ちた丸木橋のようなものと詠んだのであろう。恋多き尼僧の心の内を吐き出した1首。
尼僧の本名は小山せき。延岡市千光寺の過去帳には小山関子とある。出生は大坂、天保の飢饉(ききん)の際ほう起した大塩平八郎の娘と伝えられる。
母は遠島、生活も苦しく、せきは若くして出家したというが、真相は謎(なぞ)につつまれている。たまたま京都の寺で修行中の僧・恵等(えとう)と相知り、2人は情熱断ち難い関係に陥った。
こうなると“恋の道ゆき”、2人は長崎を経て延岡へ。恵等40歳に近く、関月20歳をすぎた年齢であった。はじめ別々に暮らしたが、島野浦神聚寺(じんじゅじ)に入り同せい、土地の人々に愛された。尼僧は“おせきさん”と呼ばれ、生花・茶道・三味線・琴などを教えた。
ところが、恵等が島の娘“お房”と仲良くなり、関月尼は島を離れ延岡の東海(とうみ)の常楽院に入った。運命の皮肉であろうか、ここで船問屋の伝五郎と再婚。この暮らしも5、6年しか続かず、やがて延岡誓敬寺の食客となった。柴田家の3畳間を借り、和歌、鼓など諸芸を教えた。この間、2度ほど上京、歌道の師太田垣蓬月(おおたがきれんげつ)に会いに行ったという。
やがて延岡の祝子(ほうり)の千光幸恵照の妻となり、ここで63歳の波乱にみちた生涯を閉じた。(山口 保明)
◎西南の役と関月尼
1877(明治10)年、西南の役が起こり、多くの青年が戦いに散った。10代から20歳代の未亡人ができ、のっぴきならぬ社会問題となった。鹿児島県は未亡人の再教育のために、関月尼に自羽の矢をたてた。
これに応えた関月尼は、翌年の春、束髪を落とし黒染めの衣に身を包み、馬上の人となった。当時19歳の甲斐もん、17歳の柴田きく、白石ときの3人は延岡の伊形(いがた)の松並木に師を待ちうけ、しばしの別れを惜しんだという。
鹿児島で技芸教育を施すこと2年、千光寺に戻った関月尼は疲れが出たのか、臥しがちであった。それでも経典などを書写し、曹洞宗台雲寺(だいうんじ)末40カ寺に献納、気分のよい日は教え子たちと談笑した。
関月尼の歩みが残した民衆への啓蒙(けいもう)活動は、語り草となって伝わっている。
きのふありて今日はなき身と
消えゆくも 残るも同じ道芝の露
大岐ちゃんメモ
関月尼の墓→延岡市千光寺にあります。
みやざきNPO・協働支援センターの大岐です!
当センターでは、協働の推進やNPOに関する相談やサポート等の他に、
宮崎県地域づくりネットワーク協議会の事務局としても活動をしており、宮崎県内で地域づくりの様々な活動を行っている団体などのサポートなども行っています。
その中で、宮崎のこれからの「地域づくり」を考えていくためにも、宮崎の歴史を振り返り、宮崎のことをよく知ってもらうことも
大事ではないかと考えました。ということで、これから宮崎の偉人101人をこのブログにてご紹介していこうと思います!
関月尼(かんげつに)1823~1885
●恋に生き諸芸伝える
ふみだにもあやうかせばをもひのみ
深谷川のくち丸木ばし
関月尼の歌である。手紙をもってしても確信がもてないので、私はもの思いにふけるのみ、それはちょうど朽ちた丸木橋のようなものと詠んだのであろう。恋多き尼僧の心の内を吐き出した1首。
尼僧の本名は小山せき。延岡市千光寺の過去帳には小山関子とある。出生は大坂、天保の飢饉(ききん)の際ほう起した大塩平八郎の娘と伝えられる。
母は遠島、生活も苦しく、せきは若くして出家したというが、真相は謎(なぞ)につつまれている。たまたま京都の寺で修行中の僧・恵等(えとう)と相知り、2人は情熱断ち難い関係に陥った。
こうなると“恋の道ゆき”、2人は長崎を経て延岡へ。恵等40歳に近く、関月20歳をすぎた年齢であった。はじめ別々に暮らしたが、島野浦神聚寺(じんじゅじ)に入り同せい、土地の人々に愛された。尼僧は“おせきさん”と呼ばれ、生花・茶道・三味線・琴などを教えた。
ところが、恵等が島の娘“お房”と仲良くなり、関月尼は島を離れ延岡の東海(とうみ)の常楽院に入った。運命の皮肉であろうか、ここで船問屋の伝五郎と再婚。この暮らしも5、6年しか続かず、やがて延岡誓敬寺の食客となった。柴田家の3畳間を借り、和歌、鼓など諸芸を教えた。この間、2度ほど上京、歌道の師太田垣蓬月(おおたがきれんげつ)に会いに行ったという。
やがて延岡の祝子(ほうり)の千光幸恵照の妻となり、ここで63歳の波乱にみちた生涯を閉じた。(山口 保明)
◎西南の役と関月尼
1877(明治10)年、西南の役が起こり、多くの青年が戦いに散った。10代から20歳代の未亡人ができ、のっぴきならぬ社会問題となった。鹿児島県は未亡人の再教育のために、関月尼に自羽の矢をたてた。
これに応えた関月尼は、翌年の春、束髪を落とし黒染めの衣に身を包み、馬上の人となった。当時19歳の甲斐もん、17歳の柴田きく、白石ときの3人は延岡の伊形(いがた)の松並木に師を待ちうけ、しばしの別れを惜しんだという。
鹿児島で技芸教育を施すこと2年、千光寺に戻った関月尼は疲れが出たのか、臥しがちであった。それでも経典などを書写し、曹洞宗台雲寺(だいうんじ)末40カ寺に献納、気分のよい日は教え子たちと談笑した。
関月尼の歩みが残した民衆への啓蒙(けいもう)活動は、語り草となって伝わっている。
きのふありて今日はなき身と
消えゆくも 残るも同じ道芝の露
大岐ちゃんメモ
関月尼の墓→延岡市千光寺にあります。
2018年08月10日
【地域づくりと宮崎101人】⑪三好 退蔵(みよし たいぞう)
こんにちは!
みやざきNPO・協働支援センターの大岐です!
当センターでは、協働の推進やNPOに関する相談やサポート等の他に、
宮崎県地域づくりネットワーク協議会の事務局としても活動をしており、宮崎県内で地域づくりの様々な活動を行っている団体などのサポートなども行っています。
その中で、宮崎のこれからの「地域づくり」を考えていくためにも、宮崎の歴史を振り返り、宮崎のことをよく知ってもらうことも
大事ではないかと考えました。ということで、これから宮崎の偉人101人をこのブログにてご紹介していこうと思います!
⑪三好 退蔵(みよし たいぞう)1845~1908
●明治の法曹界の代表格
高鍋藩士の家に生まれ、8歳で明倫堂教授日高耳水に学んだ。その後上京して安井息軒の門下生となり、明治維新に際しては藩主を補佐し、1869(明治2)年には政府の行政官となった。
翌年には高鍋藩の少参事となり、廃藩置県後は秋月種樹の援助で1,000ドルをもってロンドンに遊学した。退蔵の国際的な感覚と判断力は、ヨーロッパ遊学のなかで身につけたものである。帰国後司法省の判事となり、1877(同10)年の西南戦争では大審院の判事として状況を視察した。
その後、横浜裁判所長や司法大書記官を経て1882(同15)年には伊藤博文の憲法調査のためヨーロッパに随行。司法制度調査にあたること3年、帰国後は司法次官となる。3度目のヨーロッパ遊学中の88(同21)年、大審院検事総長に任命され、6年余務めた。その間、ロシア皇太子への傷害事件が大津で発生した。この事件ではどの法律を用するかが問題となった。政府部内では、皇室に対する罰則を適用し、犯人の死刑に傾いた。
しかし、退蔵は検事総長ながら、児島惟謙(これかた)大審院長(今で言えば最高裁判所長官に当たる)と連絡を取りながら、司法大臣に法の国際的常識を進言した。その結果、犯人は無期懲役となり無事難局を切り抜けた。93(同26)年には大審院長となり3年7カ月務めた。この後、在野の弁護士となり、さらに東京弁護士会長に推された。その間、足尾鉱毒問題がおこり、控訴審では民衆請願の正しいことや鉱毒問題の根本的解決を求めるなど、住民側に立つ堂々の弁論を展開した。退蔵は儒学的な教養とヨーロッパ流の近代的教養を身に付けた敬けんなキリスト教信仰者であった。郷里高鍋にも思いをはせ、慈善事業や後輩の指導にも関心を寄せた。(徳永 孝一)
◎西洋式生活
退蔵は1888(同21)年の3回目のヨーロッパ遊学に際し、自宅を売り払った8,000円を費用にあて、すよ子夫人とともに出発した。夫妻がパリに到着すると夫人が2女を出産。アジア、アフリカ、ヨーロッパを経由して生まれたので、三洲子(みすこ)と名付けた。さらにベルリン滞在中にも3女が生まれ、リン子と名付けている。いかにも退蔵らしい命名であった。一方、帰国後も生活の中にヨーロッパ方式を取り入れた。ところが母はストーブよりこたつを好み、夫人はいすより席座を便利とした。あこがれの西洋式生活は崩れ去ったが、世界に思いをはせた退蔵と現実の家庭生活がしのばれる。
出典:みやざきの101人
大岐ちゃんメモ
・高鍋町舞鶴公園内に萬歳亭あり。これは三好退蔵の住家を移築したものです。
みやざきNPO・協働支援センターの大岐です!
当センターでは、協働の推進やNPOに関する相談やサポート等の他に、
宮崎県地域づくりネットワーク協議会の事務局としても活動をしており、宮崎県内で地域づくりの様々な活動を行っている団体などのサポートなども行っています。
その中で、宮崎のこれからの「地域づくり」を考えていくためにも、宮崎の歴史を振り返り、宮崎のことをよく知ってもらうことも
大事ではないかと考えました。ということで、これから宮崎の偉人101人をこのブログにてご紹介していこうと思います!
⑪三好 退蔵(みよし たいぞう)1845~1908
●明治の法曹界の代表格
高鍋藩士の家に生まれ、8歳で明倫堂教授日高耳水に学んだ。その後上京して安井息軒の門下生となり、明治維新に際しては藩主を補佐し、1869(明治2)年には政府の行政官となった。
翌年には高鍋藩の少参事となり、廃藩置県後は秋月種樹の援助で1,000ドルをもってロンドンに遊学した。退蔵の国際的な感覚と判断力は、ヨーロッパ遊学のなかで身につけたものである。帰国後司法省の判事となり、1877(同10)年の西南戦争では大審院の判事として状況を視察した。
その後、横浜裁判所長や司法大書記官を経て1882(同15)年には伊藤博文の憲法調査のためヨーロッパに随行。司法制度調査にあたること3年、帰国後は司法次官となる。3度目のヨーロッパ遊学中の88(同21)年、大審院検事総長に任命され、6年余務めた。その間、ロシア皇太子への傷害事件が大津で発生した。この事件ではどの法律を用するかが問題となった。政府部内では、皇室に対する罰則を適用し、犯人の死刑に傾いた。
しかし、退蔵は検事総長ながら、児島惟謙(これかた)大審院長(今で言えば最高裁判所長官に当たる)と連絡を取りながら、司法大臣に法の国際的常識を進言した。その結果、犯人は無期懲役となり無事難局を切り抜けた。93(同26)年には大審院長となり3年7カ月務めた。この後、在野の弁護士となり、さらに東京弁護士会長に推された。その間、足尾鉱毒問題がおこり、控訴審では民衆請願の正しいことや鉱毒問題の根本的解決を求めるなど、住民側に立つ堂々の弁論を展開した。退蔵は儒学的な教養とヨーロッパ流の近代的教養を身に付けた敬けんなキリスト教信仰者であった。郷里高鍋にも思いをはせ、慈善事業や後輩の指導にも関心を寄せた。(徳永 孝一)
◎西洋式生活
退蔵は1888(同21)年の3回目のヨーロッパ遊学に際し、自宅を売り払った8,000円を費用にあて、すよ子夫人とともに出発した。夫妻がパリに到着すると夫人が2女を出産。アジア、アフリカ、ヨーロッパを経由して生まれたので、三洲子(みすこ)と名付けた。さらにベルリン滞在中にも3女が生まれ、リン子と名付けている。いかにも退蔵らしい命名であった。一方、帰国後も生活の中にヨーロッパ方式を取り入れた。ところが母はストーブよりこたつを好み、夫人はいすより席座を便利とした。あこがれの西洋式生活は崩れ去ったが、世界に思いをはせた退蔵と現実の家庭生活がしのばれる。
出典:みやざきの101人
大岐ちゃんメモ
・高鍋町舞鶴公園内に萬歳亭あり。これは三好退蔵の住家を移築したものです。
2018年08月10日
【助成金・公募情報】~Donate a Photo支援プログラム~
【助成金・公募情報】~Donate a Photo支援プログラム~
助成制度名
Donate a Photo支援プログラム
実施団体
ジョンソン・エンド・ジョンソン社会貢献委員会
関連URL
http://www.jjcc.gr.jp/notice/donateaphoto.html
お問い合わせ先
ジョンソン・エンド・ジョンソン社会貢献委員会
電話番号:03-4411-6720
e-mail: RA-MEDJPTO-JJCCJP@its.jnj.com
募集時期
2018年8月1日~2018年9月18日
対象分野
まちづくり、災害救援、子どもの健全育成
対象事業
事業プロジェクト
内容/対象
ジョンソン・エンド・ジョンソン社会貢献委員会(以下JJCC)では2016年1月4日より“気軽に社会貢献が出来る無料のモバイル・アプリ「Donate a Photo」”を開始いたしました。「Donate a Photo」とは1日1枚アプリから写真を投稿すると写真1枚につき1ドルをジョンソン・エンド・ジョンソンが投稿者のかわりに非営利団体およびその団体が運営している支援プログラムへ寄付をするというアプリです。
【Donate a Photoを行うことになった経緯】
ジョンソン・エンド・ジョンソンの企業活動の拠り所である『我が信条』では、すべての顧客、全社員への責任に 次いで第三の責任として”地域社会の発展に貢献することへの責任”が掲げられています。そのためにより良い社会を目指して活動する非営利団体の皆さんのパートナーとして、我々に何が出来るかを日々考えています。より良い社会の実現には、社会を構成するすべての人々が社会貢献活動に何かの形で参画することが当たり前の社会となることが重要であると考え、若者やスマートフォンユーザーを巻き込みながら地域社会にへ貢献するためのツールとして, Donate a Photoをスタートしました。
【日本での取組に込める想い】
ジョンソン・エンド・ジョンソンはDonate a Photoを通して、サポートを必要とするプログラムに対する関心をさらに高め、また人々の意識を非営利団体の活動につなげたい。さらにはすべての人がより大きな影響をもたらす手助けをしたいと考えています。 2014年にアメリカで、その後イギリスでも展開し、2016年1月に世界で3番目の国として日本でもスタートしたこのDonate a Photoの取組について、日本のジョンソン・エンド・ジョンソンでは特に「女性、子ども、東日本大震災復興支援」を優先的取り組み領域としています。このアプリを通じて、支援を必要とする方に少しでも追加で必要な支援を届ける事、また、多くの方が社会問題を知り、写真を投稿することで社会貢献活動の第一歩を踏み出すきっかけになればと考えています。
【募集概要】
2019年度について、以下のとおり支援プログラムを募集します。支援プログラムは支援期間に獲得した写真の枚数1枚につき1USドル、上限10,000枚としてジョンソン・エンド・ジョンソンから寄付金を受け取ることができます。
(例:2018年1月-6月末の支援期間に8930枚の写真が投稿された場合は、8930USドルを寄付として受け取り)
支援対象:以下の課題に取り組む非営利団体(NPO等)が運営するプログラム
① 子どもへの虐待やいじめ(例:子どもの心のケア)
② ひとり親家庭の精神的困難(例:精神的ストレス軽減につながるセミナー開催)
③ 被災者の孤立化(例:コミュニティ形成)
【支援の条件】
支援期間は6か月間(目標枚数が達成した場合はその時点で終了)。寄付金の額は、支援期間中の掲載写真の枚数に1USドルを乗じた額とします。なお、掲載写真の枚数にかかわらず、寄付金の最低額は、3,000USドルとし、また、掲載写真が規定の枚数を超えた場合であっても、寄付金の上限額は10,000USドルです。※寄付金支払時の為替レートに基づき日本円に換算しての寄付となります。
応募制限
法人格の有無、その他
1. NPO法人、財団法人、社会福祉法人、協同組合、社団法人など、非営利活動や公益事業の実施を目的とした法人格を有する団体であること
- 営利団体、地方自治体、個人活動家などは対象外
2. 申請案件と関連する分野での活動実績が1年以上あること
3. ジョンソン・エンド・ジョンソングループの製品の使用に影響を与える立場の公務員、およびその親類と、実質的なつながりがないこと
応募方法
申請書類を記入後、メールにて提出
選考方法
締切り後、弊社社会貢献委員会にて審査をさせて頂きます。
決定時期
ご応募くださった団体には、10月18日(木)以降に、支援先選定結果のご連絡をさしあげます。
1件あたりの上限額: なし
昨年度実績
昨年度実績なし
これまでの助成金・公募情報はこちら
助成制度名
Donate a Photo支援プログラム
実施団体
ジョンソン・エンド・ジョンソン社会貢献委員会
関連URL
http://www.jjcc.gr.jp/notice/donateaphoto.html
お問い合わせ先
ジョンソン・エンド・ジョンソン社会貢献委員会
電話番号:03-4411-6720
e-mail: RA-MEDJPTO-JJCCJP@its.jnj.com
募集時期
2018年8月1日~2018年9月18日
対象分野
まちづくり、災害救援、子どもの健全育成
対象事業
事業プロジェクト
内容/対象
ジョンソン・エンド・ジョンソン社会貢献委員会(以下JJCC)では2016年1月4日より“気軽に社会貢献が出来る無料のモバイル・アプリ「Donate a Photo」”を開始いたしました。「Donate a Photo」とは1日1枚アプリから写真を投稿すると写真1枚につき1ドルをジョンソン・エンド・ジョンソンが投稿者のかわりに非営利団体およびその団体が運営している支援プログラムへ寄付をするというアプリです。
【Donate a Photoを行うことになった経緯】
ジョンソン・エンド・ジョンソンの企業活動の拠り所である『我が信条』では、すべての顧客、全社員への責任に 次いで第三の責任として”地域社会の発展に貢献することへの責任”が掲げられています。そのためにより良い社会を目指して活動する非営利団体の皆さんのパートナーとして、我々に何が出来るかを日々考えています。より良い社会の実現には、社会を構成するすべての人々が社会貢献活動に何かの形で参画することが当たり前の社会となることが重要であると考え、若者やスマートフォンユーザーを巻き込みながら地域社会にへ貢献するためのツールとして, Donate a Photoをスタートしました。
【日本での取組に込める想い】
ジョンソン・エンド・ジョンソンはDonate a Photoを通して、サポートを必要とするプログラムに対する関心をさらに高め、また人々の意識を非営利団体の活動につなげたい。さらにはすべての人がより大きな影響をもたらす手助けをしたいと考えています。 2014年にアメリカで、その後イギリスでも展開し、2016年1月に世界で3番目の国として日本でもスタートしたこのDonate a Photoの取組について、日本のジョンソン・エンド・ジョンソンでは特に「女性、子ども、東日本大震災復興支援」を優先的取り組み領域としています。このアプリを通じて、支援を必要とする方に少しでも追加で必要な支援を届ける事、また、多くの方が社会問題を知り、写真を投稿することで社会貢献活動の第一歩を踏み出すきっかけになればと考えています。
【募集概要】
2019年度について、以下のとおり支援プログラムを募集します。支援プログラムは支援期間に獲得した写真の枚数1枚につき1USドル、上限10,000枚としてジョンソン・エンド・ジョンソンから寄付金を受け取ることができます。
(例:2018年1月-6月末の支援期間に8930枚の写真が投稿された場合は、8930USドルを寄付として受け取り)
支援対象:以下の課題に取り組む非営利団体(NPO等)が運営するプログラム
① 子どもへの虐待やいじめ(例:子どもの心のケア)
② ひとり親家庭の精神的困難(例:精神的ストレス軽減につながるセミナー開催)
③ 被災者の孤立化(例:コミュニティ形成)
【支援の条件】
支援期間は6か月間(目標枚数が達成した場合はその時点で終了)。寄付金の額は、支援期間中の掲載写真の枚数に1USドルを乗じた額とします。なお、掲載写真の枚数にかかわらず、寄付金の最低額は、3,000USドルとし、また、掲載写真が規定の枚数を超えた場合であっても、寄付金の上限額は10,000USドルです。※寄付金支払時の為替レートに基づき日本円に換算しての寄付となります。
応募制限
法人格の有無、その他
1. NPO法人、財団法人、社会福祉法人、協同組合、社団法人など、非営利活動や公益事業の実施を目的とした法人格を有する団体であること
- 営利団体、地方自治体、個人活動家などは対象外
2. 申請案件と関連する分野での活動実績が1年以上あること
3. ジョンソン・エンド・ジョンソングループの製品の使用に影響を与える立場の公務員、およびその親類と、実質的なつながりがないこと
応募方法
申請書類を記入後、メールにて提出
選考方法
締切り後、弊社社会貢献委員会にて審査をさせて頂きます。
決定時期
ご応募くださった団体には、10月18日(木)以降に、支援先選定結果のご連絡をさしあげます。
1件あたりの上限額: なし
昨年度実績
昨年度実績なし
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2018年08月03日
【助成金・公募情報】~花王・みんなの森づくり活動助成~
【助成金・公募情報】~花王・みんなの森づくり活動助成~
助成制度名
花王・みんなの森づくり活動助成
実施団体
花王株式会社/(公財)都市緑化機構
関連URL
https://urbangreen.or.jp/info-grant/kao/minmori2018_boshu
お問い合わせ先
公益財団法人 都市緑化機構
〒101-0051 東京都千代田区神田神保町3-2-4田村ビル2階
TEL 03-5216-7191(代表) FAX 03-5216-7195
e-mail :midori.infoug_address_aturbangreen.or.jp
(※スパムメール対策のため、ug_address_atマークは画像になっています。ご利用の際は手入力してください。)
募集時期
2018年8月1日~2018年10月14日
内容/対象
緑豊かな環境を次の世代の子どもたちに引き継ぎ、緑との触れ合いを通して、子どもたちの豊かな心を育んでいくため、身近な緑を守り育てる活動と、子どもたちが緑と触れ合う機会を創出する活動に取り組む市民団体を応援します
公益財団法人都市緑化機構(東京都千代田区神田神保町3-2-4 会長 矢野龍)は、花王株式会社との共催により実施する「2018年 花王・みんなの森づくり活動助成」への募集を8月1日(火)より開始いたしました。
本助成は、次の世代の子どもたちに緑豊かな環境を継承することを目的に、市民による緑を守り育てる活動を支援するものとして2000年から実施しています。
緑や自然との触れ合いは、子どもたちの豊かな心を育み、人々に安らぎを与えてくれます。より良い環境を引き継いでいくためには、緑豊かな環境づくりと、それを育む人づくりの両面、そしてそれらの活動を長期的に続けていくことが大切であると考えます。
3年間継続して活動を支援します
本助成では、持続可能な森づくり活動、緑を守り育てる人づくり活動、花と緑のコミュニティづくり活動、植生回復等生物多様性に資する活動等、身近な緑を守り育てる様々な活動に取組むNPOや市民活動団体を3年間にわたり支援してまいります。
対象団体
国内で身近な緑を守り育てる活動(持続可能な森づくり活動、緑を守り育てる人づくり活動、花と緑のコミュニティづくり活動、植生回復等生物多様性に資する活動、等)に取組む団体(NPO,市民活動団体,自治会等)
助成期間
2019年3月~2022年3月までの3年間
支援内容と団体数
森づくり活動と環境教育活動に要する費用を対象として、
1・2年目各50万円、3年目25万円を上限に助成(15~20 団体を採択予定)
応募制限
その他
身近な緑を守り育てる活動、身近な緑の大切さを次世代に伝える活動に取組んでいる団体
任意の市民団体、NPO、町内会・自治会、学校などを 対象とします。
公共団体や営利を目的とした団体は対象に含みません。
指定管理業務を担っているNPOの場合、指定管理業務の内容は助成申請できません。
応募方法
所定の申請用紙に必要事項を記入し、活動場所位置図及び活動場所現況写真の他、必要な資料を添えて、事務局にご送付下さい。
選考方法
学識経験者等で構成する選考委員会において書類選考を行います。
決定時期
結果通知 2月上旬
助成金額
1件あたりの上限額: 500,000円
関連URL
https://urbangreen.or.jp/info-grant/kao/minmori2018_boshu
☆これまでの【助成金・公募情報】はこちら
助成制度名
花王・みんなの森づくり活動助成
実施団体
花王株式会社/(公財)都市緑化機構
関連URL
https://urbangreen.or.jp/info-grant/kao/minmori2018_boshu
お問い合わせ先
公益財団法人 都市緑化機構
〒101-0051 東京都千代田区神田神保町3-2-4田村ビル2階
TEL 03-5216-7191(代表) FAX 03-5216-7195
e-mail :midori.infoug_address_aturbangreen.or.jp
(※スパムメール対策のため、ug_address_atマークは画像になっています。ご利用の際は手入力してください。)
募集時期
2018年8月1日~2018年10月14日
内容/対象
緑豊かな環境を次の世代の子どもたちに引き継ぎ、緑との触れ合いを通して、子どもたちの豊かな心を育んでいくため、身近な緑を守り育てる活動と、子どもたちが緑と触れ合う機会を創出する活動に取り組む市民団体を応援します
公益財団法人都市緑化機構(東京都千代田区神田神保町3-2-4 会長 矢野龍)は、花王株式会社との共催により実施する「2018年 花王・みんなの森づくり活動助成」への募集を8月1日(火)より開始いたしました。
本助成は、次の世代の子どもたちに緑豊かな環境を継承することを目的に、市民による緑を守り育てる活動を支援するものとして2000年から実施しています。
緑や自然との触れ合いは、子どもたちの豊かな心を育み、人々に安らぎを与えてくれます。より良い環境を引き継いでいくためには、緑豊かな環境づくりと、それを育む人づくりの両面、そしてそれらの活動を長期的に続けていくことが大切であると考えます。
3年間継続して活動を支援します
本助成では、持続可能な森づくり活動、緑を守り育てる人づくり活動、花と緑のコミュニティづくり活動、植生回復等生物多様性に資する活動等、身近な緑を守り育てる様々な活動に取組むNPOや市民活動団体を3年間にわたり支援してまいります。
対象団体
国内で身近な緑を守り育てる活動(持続可能な森づくり活動、緑を守り育てる人づくり活動、花と緑のコミュニティづくり活動、植生回復等生物多様性に資する活動、等)に取組む団体(NPO,市民活動団体,自治会等)
助成期間
2019年3月~2022年3月までの3年間
支援内容と団体数
森づくり活動と環境教育活動に要する費用を対象として、
1・2年目各50万円、3年目25万円を上限に助成(15~20 団体を採択予定)
応募制限
その他
身近な緑を守り育てる活動、身近な緑の大切さを次世代に伝える活動に取組んでいる団体
任意の市民団体、NPO、町内会・自治会、学校などを 対象とします。
公共団体や営利を目的とした団体は対象に含みません。
指定管理業務を担っているNPOの場合、指定管理業務の内容は助成申請できません。
応募方法
所定の申請用紙に必要事項を記入し、活動場所位置図及び活動場所現況写真の他、必要な資料を添えて、事務局にご送付下さい。
選考方法
学識経験者等で構成する選考委員会において書類選考を行います。
決定時期
結果通知 2月上旬
助成金額
1件あたりの上限額: 500,000円
関連URL
https://urbangreen.or.jp/info-grant/kao/minmori2018_boshu
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2018年08月01日
【助成金・公募情報】~第 12 回 未来を強くする子育てプロジェクト~
【助成金・公募情報】第 12 回 未来を強くする子育てプロジェクト
子育て支援活動の表彰 募集要項
1.趣旨
より良い子育て環境づくりに取り組む個人・団体を募集します。各地域の参考になる特徴的な子育て支援活動を社会に広く紹介し、他地域への普及を促すことで、子育て環境を整備し、子育て不安を払拭することを目的としています。
2.対象
より良い子育て環境づくりに資する活動を行い、成果を上げている個人・団体(規模は問いませんが、次の要件を満たすことが必要)を対象とします。
3.要件
①子育て支援に資する諸活動を継続的に行っていること。
②活動内容が社会に認められ、ロールモデルとなりうるものであること。
③活動の公表を了承していただける個人・団体であること。
④日本国内で活動している個人・団体であること。
⑤受賞時に、団体名・連絡先、代表者等の氏名(本名)、活動の写真、活動内容等を、新聞・雑誌、インターネット等での公表にご協力いただける方。マスコミなどからの取材にご協力いただける方。
4.応募方法
web サイトより応募用紙をダウンロードし基本情報をご記入の上、必要資料と一緒にお送りください。
①応募用紙の記入事項
1. 活動を始めた経緯(200 字程度)
2. 活動を始めた時期、活動期間
3. スタッフ数
4. 利用者数
5. 団体全体の年間事業収入内訳
6. 活動の特徴(200 字程度)
7. 活動地域における子育て環境の課題(200 字程度)
8. 具体的な活動内容(200 字程度)
9. 現在の成果(200 字程度)
10. 副賞で実現したいこと(200 字程度)
11. 過去の受賞歴
12. 推薦書(1 名)
②必要資料
1. 活動風景の写真
2. その他の活動内容がわかる資料(パンフレットなど)
※写真には、裏面に応募者名・団体名、活動状況などをご記入ください。
資料類は角 2 版封筒(A4 版が入る大きさ)に入る程度の量とします。
5.選考
事務局による選考の後、「未来を強くする子育てプロジェクト」選考委員による選考会を経て、受賞者・団体を決定します。
6.選考委員
選考委員長 汐見 稔幸 [東京大学名誉教授、日本保育学会会長]
選考委員 大日向 雅美 [恵泉女学園大学学長]
奥山 千鶴子 [特定非営利活動法人びーのびーの理事長]
米田 佐知子 [子どもの未来サポートオフィス代表]
以上五十音順
古河 久人 [住友生命保険相互会社 執行役常務]
7.発表
受賞者は、2019 年 3 月に都内で実施予定の表彰式および「未来を強くする子育てプロジェクト」の web サイト等で発表します。受賞者には 2019 年 1 月末までに直接ご連絡します。
8.表彰
◎文部科学大臣賞/表彰状 ※スミセイ未来大賞の 1 組に授与
◎厚生労働大臣賞/表彰状 ※スミセイ未来大賞の 1 組に授与
◎スミセイ未来大賞/表彰盾、副賞 100 万円 ※2 組程度
◎スミセイ未来賞/表彰盾、副賞 50 万円 ※10 組程度
9.募集期間
2018 年 7 月 9 日(月)~ 2018 年 9 月 7 日(金)必着
10.注意事項
①ご提出いただいた資料類は返却いたしませんのであらかじめご了承ください。
②選考に関するお問合せには応じられませんのでご了承ください。
③受賞された場合、原則として、2019年10月頃に近況報告をご提出いただきますのでご了承ください。
11.個人情報の取扱い
応募者の個人情報は、審査および運営に必要な範囲内で利用し、第三者へ提供することは一切ありません。応募者の同意なく、利用目的の範囲を越えて利用することはありません。
12.宛先・お問合せ先
「未来を強くする子育てプロジェクト」事務局
〒102-0072 東京都千代田区飯田橋 2-14-7 光ビル
電話:03-3265-2283(平日 10:00~17:30)
詳細:http://www.sumitomolife.co.jp/about/csr/community/mirai_child/
これまでの【助成金・公募情報】はこちら
子育て支援活動の表彰 募集要項
1.趣旨
より良い子育て環境づくりに取り組む個人・団体を募集します。各地域の参考になる特徴的な子育て支援活動を社会に広く紹介し、他地域への普及を促すことで、子育て環境を整備し、子育て不安を払拭することを目的としています。
2.対象
より良い子育て環境づくりに資する活動を行い、成果を上げている個人・団体(規模は問いませんが、次の要件を満たすことが必要)を対象とします。
3.要件
①子育て支援に資する諸活動を継続的に行っていること。
②活動内容が社会に認められ、ロールモデルとなりうるものであること。
③活動の公表を了承していただける個人・団体であること。
④日本国内で活動している個人・団体であること。
⑤受賞時に、団体名・連絡先、代表者等の氏名(本名)、活動の写真、活動内容等を、新聞・雑誌、インターネット等での公表にご協力いただける方。マスコミなどからの取材にご協力いただける方。
4.応募方法
web サイトより応募用紙をダウンロードし基本情報をご記入の上、必要資料と一緒にお送りください。
①応募用紙の記入事項
1. 活動を始めた経緯(200 字程度)
2. 活動を始めた時期、活動期間
3. スタッフ数
4. 利用者数
5. 団体全体の年間事業収入内訳
6. 活動の特徴(200 字程度)
7. 活動地域における子育て環境の課題(200 字程度)
8. 具体的な活動内容(200 字程度)
9. 現在の成果(200 字程度)
10. 副賞で実現したいこと(200 字程度)
11. 過去の受賞歴
12. 推薦書(1 名)
②必要資料
1. 活動風景の写真
2. その他の活動内容がわかる資料(パンフレットなど)
※写真には、裏面に応募者名・団体名、活動状況などをご記入ください。
資料類は角 2 版封筒(A4 版が入る大きさ)に入る程度の量とします。
5.選考
事務局による選考の後、「未来を強くする子育てプロジェクト」選考委員による選考会を経て、受賞者・団体を決定します。
6.選考委員
選考委員長 汐見 稔幸 [東京大学名誉教授、日本保育学会会長]
選考委員 大日向 雅美 [恵泉女学園大学学長]
奥山 千鶴子 [特定非営利活動法人びーのびーの理事長]
米田 佐知子 [子どもの未来サポートオフィス代表]
以上五十音順
古河 久人 [住友生命保険相互会社 執行役常務]
7.発表
受賞者は、2019 年 3 月に都内で実施予定の表彰式および「未来を強くする子育てプロジェクト」の web サイト等で発表します。受賞者には 2019 年 1 月末までに直接ご連絡します。
8.表彰
◎文部科学大臣賞/表彰状 ※スミセイ未来大賞の 1 組に授与
◎厚生労働大臣賞/表彰状 ※スミセイ未来大賞の 1 組に授与
◎スミセイ未来大賞/表彰盾、副賞 100 万円 ※2 組程度
◎スミセイ未来賞/表彰盾、副賞 50 万円 ※10 組程度
9.募集期間
2018 年 7 月 9 日(月)~ 2018 年 9 月 7 日(金)必着
10.注意事項
①ご提出いただいた資料類は返却いたしませんのであらかじめご了承ください。
②選考に関するお問合せには応じられませんのでご了承ください。
③受賞された場合、原則として、2019年10月頃に近況報告をご提出いただきますのでご了承ください。
11.個人情報の取扱い
応募者の個人情報は、審査および運営に必要な範囲内で利用し、第三者へ提供することは一切ありません。応募者の同意なく、利用目的の範囲を越えて利用することはありません。
12.宛先・お問合せ先
「未来を強くする子育てプロジェクト」事務局
〒102-0072 東京都千代田区飯田橋 2-14-7 光ビル
電話:03-3265-2283(平日 10:00~17:30)
詳細:http://www.sumitomolife.co.jp/about/csr/community/mirai_child/
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