2015年10月16日
【助成金・公募情報】 平成28年度文化遺産を活いかした地域活性化事業
【助成金・公募情報】
平成28年度文化遺産を活いかした地域活性化事業
■関連URL:http://www.bunka.go.jp/seisaku/bunkazai/joseishien/chiiki_kasseika/h28_kasseika/
■募集時期:2015年10月1日~2015年11月13日
■目的:
我が国の「たから」である地域の多様で豊かな文化遺産を活用した,伝統芸能・伝統行事の公開・後
継者養成,古典に親しむ活動など,各地域の実情に応じた特色ある総合的な取組に対して補助金を
交付することで,文化振興とともに地域活性化を推進することを目的としています。
■実施方法:
I.地域の文化遺産次世代継承事業,
II.世界文化遺産活性化事業
地域の文化遺産を活用した取組が計画的・効果的に実施されるよう,各地方公共団体において,地
域活性化に資する特色ある総合的な取組に関する計画を策定していただきます。その上で,補助事
業者が当該計画に基づき実施される補助対象事業に関する応募書類を作成していただき,文化庁に
提出していただきます。
III.歴史文化基本構想策定支援事業
各地方公共団体が,地域に存在する文化財を指定・未指定にかかわらず幅広く捉えて,的確に把
握し,文化財をその周辺環境を含めて総合的に保存・活用するための基本的な構想「歴史文化基本
構想」を策定するため,各地方公共団体において,実施体制や事業の概要等についての事業計画を
策定していただきます。その上で,補助事業者が当該計画に基づき実施する補助対象事業に関する
応募書類を作成していただき,文化庁に提出していただきます。
■補助対象事業:
I.地域の文化遺産次世代継承事業
(1)地域の文化遺産情報発信,人材育成事業
(2)地域の文化遺産普及啓発事業
(3)地域の文化遺産継承事業
(4)地域の文化遺産記録作成,調査研究事業
(5)その他(地域の文化遺産を活かした地域活性化に資すると認められる事業)
II.世界文化遺産活性化事業
(1)世界文化遺産情報発信,人材育成事業
(2)世界文化遺産普及啓発事業
(3)世界文化遺産調査研究事業
III.歴史文化基本構想策定支援事業
(1)歴史文化基本構想策定事業
(2)歴史文化基本構想改訂事業
■助成の対象者:
地域の文化遺産又は世界文化遺産の構成資産の所有者、保護団体(保存会)等によって構成され、
補助対象事業を実施するために必要な運営上の基盤を有する、次の4つの要件を満たす
実行委員会等(以下「実行委員会等」という。)とします。なお、地方公共団体が補助事業者になること
はできませんが、実行委員会等が十分な事務能力等を有する場合を除き、可能な限り地方公共団体
が運営に参画するようにしてください。
・ 定款、寄附行為に類する規約を有すること。
・ 団体の意思を決定し、執行する組織が確立していること。
・ 自ら経理し、監査する会計組織を有すること。
・ 活動の本拠となる事務所等を有すること。
■助成金額:
1件あたりの上限額: なし
○お問い合わせ先
・地域の文化遺産次世代継承事業に関すること
文化庁文化財部伝統文化課事業支援係
電話 03-5253-4111(内線4769,4786)
・世界文化遺産活性化事業に関すること
文化庁文化財部記念物課世界文化遺産室世界文化遺産企画係
電話 03-5253-4111(内線4762)
・歴史文化基本構想策定支援事業に関すること
文化庁文化財部伝統文化課企画調整係
電話 03-5253-4111(内線2415)
★これまでの助成金情報はコチラから
http://ksc.miyachan.cc/c18904.html
平成28年度文化遺産を活いかした地域活性化事業
■関連URL:http://www.bunka.go.jp/seisaku/bunkazai/joseishien/chiiki_kasseika/h28_kasseika/
■募集時期:2015年10月1日~2015年11月13日
■目的:
我が国の「たから」である地域の多様で豊かな文化遺産を活用した,伝統芸能・伝統行事の公開・後
継者養成,古典に親しむ活動など,各地域の実情に応じた特色ある総合的な取組に対して補助金を
交付することで,文化振興とともに地域活性化を推進することを目的としています。
■実施方法:
I.地域の文化遺産次世代継承事業,
II.世界文化遺産活性化事業
地域の文化遺産を活用した取組が計画的・効果的に実施されるよう,各地方公共団体において,地
域活性化に資する特色ある総合的な取組に関する計画を策定していただきます。その上で,補助事
業者が当該計画に基づき実施される補助対象事業に関する応募書類を作成していただき,文化庁に
提出していただきます。
III.歴史文化基本構想策定支援事業
各地方公共団体が,地域に存在する文化財を指定・未指定にかかわらず幅広く捉えて,的確に把
握し,文化財をその周辺環境を含めて総合的に保存・活用するための基本的な構想「歴史文化基本
構想」を策定するため,各地方公共団体において,実施体制や事業の概要等についての事業計画を
策定していただきます。その上で,補助事業者が当該計画に基づき実施する補助対象事業に関する
応募書類を作成していただき,文化庁に提出していただきます。
■補助対象事業:
I.地域の文化遺産次世代継承事業
(1)地域の文化遺産情報発信,人材育成事業
(2)地域の文化遺産普及啓発事業
(3)地域の文化遺産継承事業
(4)地域の文化遺産記録作成,調査研究事業
(5)その他(地域の文化遺産を活かした地域活性化に資すると認められる事業)
II.世界文化遺産活性化事業
(1)世界文化遺産情報発信,人材育成事業
(2)世界文化遺産普及啓発事業
(3)世界文化遺産調査研究事業
III.歴史文化基本構想策定支援事業
(1)歴史文化基本構想策定事業
(2)歴史文化基本構想改訂事業
■助成の対象者:
地域の文化遺産又は世界文化遺産の構成資産の所有者、保護団体(保存会)等によって構成され、
補助対象事業を実施するために必要な運営上の基盤を有する、次の4つの要件を満たす
実行委員会等(以下「実行委員会等」という。)とします。なお、地方公共団体が補助事業者になること
はできませんが、実行委員会等が十分な事務能力等を有する場合を除き、可能な限り地方公共団体
が運営に参画するようにしてください。
・ 定款、寄附行為に類する規約を有すること。
・ 団体の意思を決定し、執行する組織が確立していること。
・ 自ら経理し、監査する会計組織を有すること。
・ 活動の本拠となる事務所等を有すること。
■助成金額:
1件あたりの上限額: なし
○お問い合わせ先
・地域の文化遺産次世代継承事業に関すること
文化庁文化財部伝統文化課事業支援係
電話 03-5253-4111(内線4769,4786)
・世界文化遺産活性化事業に関すること
文化庁文化財部記念物課世界文化遺産室世界文化遺産企画係
電話 03-5253-4111(内線4762)
・歴史文化基本構想策定支援事業に関すること
文化庁文化財部伝統文化課企画調整係
電話 03-5253-4111(内線2415)
★これまでの助成金情報はコチラから
http://ksc.miyachan.cc/c18904.html
Posted by みやざきNPO・協働支援センター at 10:35│Comments(0)
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