2013年02月19日
『ヒムカレッジvol.2』開催いたしました!
2013年2月18日に『ヒムカレッジvol.2』を開催いたしました。
あいにくの雨模様にも関わらず25名の方にご参加いただきました!

今回の講師は、NPO法人五ヶ瀬自然学校の理事長、杉田英治さんです。

まずは、「今日、2時間を共に過ごすメンバーの事を知りましょう♪」という事で、自己紹介タイム。
テーブルごとに「①名前、②所属、③小学校の時にどんな遊びをしていたか?」を発表してもらいました。

次に、当センターのマネージャー桑畑より、今回の講座のテーマとなる「五ヶ瀬町」が
どういう地域なのかについて説明。
参考までに、五ヶ瀬町の概要を少しだけ…。
・宮崎県の北西部に位置する町で、西臼杵郡に属する。
・人口:4,237人(2012年12月1日時点)
・農業に従事している人が3割程度(2005年国勢調査より)

場が和んだところで、杉田さんの講演スタート。
『地域の資源に光を当てて、地域の中に新しい「コト」を生み出すには?』と題しお話しいただきました。

杉田さんの半生をお話しいただいた後、五ヶ瀬自然学校の中で展開している数々のプロジェクトについての
説明をしていただいつつ、「なぜそのプログラムなのか?」根底にある想いや理念について語っていただきました。

講演終了後は質疑応答タイム。
いろんな視点からの質問をいただだきました。

最後は学びのシェアタイム。
①五ヶ瀬町に行ったことがあるかどうか?
②五ヶ瀬町のイメージは?
③五ヶ瀬町の魅力は?
④杉田さんの講演で印象に残ったストーリー・言葉
について、それぞれポストイットにまとめてもらった後、各テーブルごと共有。
最後は各テーブルの代表者に、全体の前で発表してもらいました。


学びのシェアタイムで出た意見を少しだけご紹介。
【1】五ヶ瀬町に行ったことがありますか?
・ある(15名) ・ない(10名)
【2】五ヶ瀬町のイメージは?
・五ヶ瀬ワイナリー
・五ヶ瀬ハイランドスキー場
・まちの人が元気
・山の中
・農泊をやっている
・なんにもないけど自然が豊かで子供心に戻れる場所
・寒い
・生活が大変
・病院がない
【3】五ヶ瀬町のイメージは?
・自然が豊かである
・地域づくりを担う人材が集まって意見を出し合う場がある
・人の和
・九州のへそ
・子どもがすくすく育つ
・人とのつながり
・自然で育った子供達
・都会とは対極のモノ、コト
【4】杉田さんの講演で印象に残ったストーリー・言葉
・今の課題を子供と共有し未来に託す
・いじめ100%防止、子供への教育の重要性
・ニーズが現れてくる前に地域の課題に対してこれが絶対必要という確信を持って動く
・非日常から日常へ
・子供にはこんな生活させたくないという親の思いひとつで子供の将来が決まる
・NPO活動はいくつ大義があるか
・地域資源をフル活用して地域づくり(仕事づくり)
参加者の皆さんからは、以下のような感想をいただきました。
「今後を担う子どもたちを育てていくという事をもっと県全体で活かしていってほしいと感じた。」
「宮崎県は自然が豊かで財宝であるという事に気づかされた。」
「ヒムカレッジ、地域づくりを考える場がある事がすごくうれしく思います。」
「地域づくりを考えている人たちがたくさんいること、また実際に活動している人がいる事を知る機会となった。」
講師の杉田さん、そしてご参加いただいた皆様、ありがとうございました!
次回のヒムカレッジは3月6日(水)
講師は、地域交流誌「みちくさ」主宰、㈱アイロード代表の福永栄子さん。
「暮らしの魅力をコンテンツとする仕掛け!暮らすように旅する「バルウォーク」~宮崎を「民の力」で盛り上げよう~」と題し、お話しいただきます。
http://atnd.org/events/36851
皆様のご参加お待ちしております♪
みやざき県民協働支援センター
http://miyazaki-ksc.org/
あいにくの雨模様にも関わらず25名の方にご参加いただきました!

今回の講師は、NPO法人五ヶ瀬自然学校の理事長、杉田英治さんです。

まずは、「今日、2時間を共に過ごすメンバーの事を知りましょう♪」という事で、自己紹介タイム。
テーブルごとに「①名前、②所属、③小学校の時にどんな遊びをしていたか?」を発表してもらいました。

次に、当センターのマネージャー桑畑より、今回の講座のテーマとなる「五ヶ瀬町」が
どういう地域なのかについて説明。
参考までに、五ヶ瀬町の概要を少しだけ…。
・宮崎県の北西部に位置する町で、西臼杵郡に属する。
・人口:4,237人(2012年12月1日時点)
・農業に従事している人が3割程度(2005年国勢調査より)

場が和んだところで、杉田さんの講演スタート。
『地域の資源に光を当てて、地域の中に新しい「コト」を生み出すには?』と題しお話しいただきました。

杉田さんの半生をお話しいただいた後、五ヶ瀬自然学校の中で展開している数々のプロジェクトについての
説明をしていただいつつ、「なぜそのプログラムなのか?」根底にある想いや理念について語っていただきました。

講演終了後は質疑応答タイム。
いろんな視点からの質問をいただだきました。

最後は学びのシェアタイム。
①五ヶ瀬町に行ったことがあるかどうか?
②五ヶ瀬町のイメージは?
③五ヶ瀬町の魅力は?
④杉田さんの講演で印象に残ったストーリー・言葉
について、それぞれポストイットにまとめてもらった後、各テーブルごと共有。
最後は各テーブルの代表者に、全体の前で発表してもらいました。


学びのシェアタイムで出た意見を少しだけご紹介。
【1】五ヶ瀬町に行ったことがありますか?
・ある(15名) ・ない(10名)
【2】五ヶ瀬町のイメージは?
・五ヶ瀬ワイナリー
・五ヶ瀬ハイランドスキー場
・まちの人が元気
・山の中
・農泊をやっている
・なんにもないけど自然が豊かで子供心に戻れる場所
・寒い
・生活が大変
・病院がない
【3】五ヶ瀬町のイメージは?
・自然が豊かである
・地域づくりを担う人材が集まって意見を出し合う場がある
・人の和
・九州のへそ
・子どもがすくすく育つ
・人とのつながり
・自然で育った子供達
・都会とは対極のモノ、コト
【4】杉田さんの講演で印象に残ったストーリー・言葉
・今の課題を子供と共有し未来に託す
・いじめ100%防止、子供への教育の重要性
・ニーズが現れてくる前に地域の課題に対してこれが絶対必要という確信を持って動く
・非日常から日常へ
・子供にはこんな生活させたくないという親の思いひとつで子供の将来が決まる
・NPO活動はいくつ大義があるか
・地域資源をフル活用して地域づくり(仕事づくり)
参加者の皆さんからは、以下のような感想をいただきました。
「今後を担う子どもたちを育てていくという事をもっと県全体で活かしていってほしいと感じた。」
「宮崎県は自然が豊かで財宝であるという事に気づかされた。」
「ヒムカレッジ、地域づくりを考える場がある事がすごくうれしく思います。」
「地域づくりを考えている人たちがたくさんいること、また実際に活動している人がいる事を知る機会となった。」
講師の杉田さん、そしてご参加いただいた皆様、ありがとうございました!
次回のヒムカレッジは3月6日(水)
講師は、地域交流誌「みちくさ」主宰、㈱アイロード代表の福永栄子さん。
「暮らしの魅力をコンテンツとする仕掛け!暮らすように旅する「バルウォーク」~宮崎を「民の力」で盛り上げよう~」と題し、お話しいただきます。
http://atnd.org/events/36851
皆様のご参加お待ちしております♪
みやざき県民協働支援センター
http://miyazaki-ksc.org/
令和2年度 「日本のひなた 地域づくり実践塾」報告会・審査会
ヒムカレッジVol.4の講師 成田万寿美さんが朝日新聞のコラムに!
ヒムカレッジVol.1「地球が壊れる前に」上映会×西原智昭氏講演会 イベント報告
ヒムカレッジVol.1「地球が壊れる前に」上映会×西原智昭氏講演会 イベント報告 映画部分セリフ編
ヒムカレッジVol.1「地球が壊れる前に」上映会×西原智昭氏講演会 イベント報告 映画部分あらすじ感想編
ヒムカレッジVol.5 「超えろヴィレヴァン、新しい公共施設の在り方」を開催しました。
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Posted by みやざきNPO・協働支援センター at 21:08│Comments(0)
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